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お月見におすすめの食べ物は?ランキングTOP10
お月見とは十五夜の夜に月を観賞すること。行事食として、月見団子や芋類などを食べるのがなわらしです。
卵を満月に見立てた月見うどんや、うさぎをモチーフにしたスイーツなどを用意する家庭もちらほら。ほかにもさまざまなお月見メニューがあるなかで、みんなのおすすめはどれなのでしょう?
人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、各料理のイチオシレシピをご紹介しますよ。
卵を満月に見立てた月見うどんや、うさぎをモチーフにしたスイーツなどを用意する家庭もちらほら。ほかにもさまざまなお月見メニューがあるなかで、みんなのおすすめはどれなのでしょう?
人気調査をすべく、macaroni 読者に投票型のアンケートへご参加いただき、ランキングを作成しました。本記事では1位から10位までの順位を発表しつつ、各料理のイチオシレシピをご紹介しますよ。
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2024年8月19日〜2024年9月6日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:178票
調査期間:2024年8月19日〜2024年9月6日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:178票
5位 里芋のきぬかつぎ(14票)
中秋の名月はもともと、芋類の豊作に感謝をするための行事であったとも言われています。よって「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれており、十五夜には里芋やさつまいもをお供えする風習があるのです。
お供えが終わった後の里芋は、皮付きのまま蒸したりゆでたりして「きぬかつぎ」にしましょう。電子レンジで調理するとチャチャッと手軽にできますよ。
お供えが終わった後の里芋は、皮付きのまま蒸したりゆでたりして「きぬかつぎ」にしましょう。電子レンジで調理するとチャチャッと手軽にできますよ。
4位 基本の月見団子(15票)
十五夜には月見団子をお供えするのが古くからのならわし。米の粉で満月に見立てた団子を作ることで、米の収穫に感謝をしつつ、翌年の豊作を祈願します。
地域により風習は異なりますが、関東では団子をまんまるではなく、少しつぶして楕円形にするのが主流。理由は、まんまるの団子は死者の枕元に供える「枕だんご」を連想させるからだと言われていますよ。
地域により風習は異なりますが、関東では団子をまんまるではなく、少しつぶして楕円形にするのが主流。理由は、まんまるの団子は死者の枕元に供える「枕だんご」を連想させるからだと言われていますよ。
3位 基本の月見うどん(16票)
卵黄を満月に見立てて作る月見うどんは、十五夜の食事にうってつけのメニュー。全卵で作ると、白身に少し火が通って「月にかかる雲」のような仕上がりになります。
とろとろの卵が麺に絡み、ひと口すすれば最後までノンストップのおいしさ。特別な材料を使わずに短時間で作れるのも、月見うどんの魅力と言えるでしょう。
とろとろの卵が麺に絡み、ひと口すすれば最後までノンストップのおいしさ。特別な材料を使わずに短時間で作れるのも、月見うどんの魅力と言えるでしょう。
2位 かぼちゃのお月見だんご(19票)
マッシュしたかぼちゃを練り込んで作る月見団子は、見た目がお月さまにそっくり。鮮やかなオレンジ色に仕上がるため、食卓を明るい雰囲気に演出できます。
生地に絹ごし豆腐を混ぜれば、時間が経ってもっちりやわらかな食感をキープ。中にはあんこを忍ばせると、何もつけずにそのままおいしくいただけるのでおすすめです。
生地に絹ごし豆腐を混ぜれば、時間が経ってもっちりやわらかな食感をキープ。中にはあんこを忍ばせると、何もつけずにそのままおいしくいただけるのでおすすめです。
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