1位 梅酒(37票)

青梅が出まわる時期になると、自家製梅酒に挑戦する人が続々。市販品もいいけれど、自分で作るとおいしさがひとしおですよね。

ロックやストレートはもちろん、炭酸水やお茶、紅茶などで割っても美味。牛乳と合わせると、ヨーグルトのような味わいを楽しめます。

梅酒で寒天を作ってパフェにしたり、かき氷にかけたりするのもおすすめです。大人のデザートが作れますよ。

6〜10位のランキング結果

ここからは6位から10位の順位を続けて紹介していきます。

6位 日本酒(21票)

ほのかな甘みと豊かな香りが持ち味の日本酒。刺し身をはじめ、さまざまな和食と相性の良いお酒です。

近年続く日本食ブームの影響により、海外でも注目度満点。「SAKE」の名称で世界中の人々から愛されています。

なお日本酒の主原料は米や米麹のため、カロリーや糖質量を気にする人が多々。ダイエット中に飲むなら、ヘルシーなおつまみを合わせると良いでしょう。

7位 ハイボール(20票)

ハイボールとは、ウイスキーをソーダで割ったお酒のこと。キリッとした飲み口が特徴で、料理の味をグッと引き立てます。

上手に作るには、ソーダとウイスキーを4:1の割合でそそぐのがおすすめ。グラスをあらかじめ冷やしておくと、おいしさがワンランクアップしますよ。

きのこやこんにゃくを使ったヘルシー系から、唐揚げやソーセージなどのがっつり系まで、どんなおつまみとも相性抜群です。

8位 サングリア(17票)

サングリアは、ワインに数種類のフルーツやスパイス加えて作るスペイン生まれのカクテルの総称。フルーティーな味わいが特徴で、お酒を飲み慣れていない人にも人気です。

フルーツを適当にカットし、ワインに漬け込むだけで完成。シロップやはちみつで甘み付けをしたり、シナモンやナツメグで風味をプラスしたりと、アレンジし放題ですよ。

基本は赤ワインをベースにしますが、白ワインでもおいしく作れます。

9位 白ワイン(16票)

酸味と甘みのバランスが良く、さっぱりとした飲み口が持ち味の白ワイン。キリッとした辛口からジュースのように飲める甘口まで、さまざまな種類があります。

どんな白ワインにも共通して言えるのが、同系色、すなわち白い食材と相性が良いということ。ヒラメやスズキなどの白身魚、牡蠣やホタテなどの貝類、鶏肉とのマリアージュが抜群です。

カマンベールやゴーダなど、チーズともベストマッチ!
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ