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10分で完成!たこ焼き弁当の作り方
冷凍たこ焼きや前日の残りのたこ焼きをお弁当に入れられたら、手軽ですよね。たこ焼きだけでは物足りない、ごはんのおかずにならない、そんな悩みを解決するお弁当のレシピをご紹介します。副菜は、和えるだけ、レンチンするだけで完成するので、忙しい朝でもささっと作れますよ。
たこ焼き弁当に合わせるおかずのポイント
- さっぱりした箸休めになるような副菜を合わせる
- ボリュームのある副菜を合わせる
- ご飯のおかずになるような副菜を合わせる
たこ焼きのこってりしたソース味の箸休めになるようなさっぱり系のおかずを合わせるのがおすすめです。
さらに、少しボリュームのある副菜をプラスするとバランスがよくなります。ツナ、ベーコン、豚ひき肉、薄切り肉などは短時間で調理でき、野菜に加えればボリュームもアップしますよ。たこ焼きはごはんのおかずにならないので、ごはんが進む味付けにするのもポイントです。
さらに、少しボリュームのある副菜をプラスするとバランスがよくなります。ツナ、ベーコン、豚ひき肉、薄切り肉などは短時間で調理でき、野菜に加えればボリュームもアップしますよ。たこ焼きはごはんのおかずにならないので、ごはんが進む味付けにするのもポイントです。
材料(1人分)
コツ・ポイント
- 冷凍たこ焼きは、必ず加熱して粗熱を取ってからお弁当箱に詰める
- 前日に作ったたこ焼きは、一度加熱して粗熱を取ってからお弁当箱に詰める
- レンジ加熱後のパプリカの水分はしっかり拭き取る
- 火の通りを早く、味なじみをよくするために、パプリカはなるべく細く切る
前日に作り冷蔵庫で保存しているたこ焼きも再加熱してから詰めましょう。たこ焼きを作ったあとにも時間が経てば菌が発生し、常温に戻ると繁殖するおそれがあります。
ただし、再加熱後は、しっかりと粗熱を取ってから詰めることが大切です。温かいまま詰めてしまうと、たこ焼きの蒸気が水滴になり、菌の繁殖の原因になります。
冷凍たこ焼きも同様に、加熱後はしっかり粗熱を取ってから詰めましょう。
ただし、再加熱後は、しっかりと粗熱を取ってから詰めることが大切です。温かいまま詰めてしまうと、たこ焼きの蒸気が水滴になり、菌の繁殖の原因になります。
冷凍たこ焼きも同様に、加熱後はしっかり粗熱を取ってから詰めましょう。
作り方
1.きゅうりを塩もみする
Photo by Sakichi
きゅうりは1〜2mm幅にスライスし、塩をまぶします。
2.パプリカのめんつゆツナ和えを作る
Photo by Sakichi
パプリカを3mm幅の細切りにします。
Photo by Sakichi
切ったパプリカを耐熱容器に入れラップをし、600Wで2分加熱します。
加熱後に水分が出ていたら、キッチンペーパーで拭き取りましょう。
Photo by Sakichi
油を切ったツナ、めんつゆ、ごま油を混ぜ合わせたら完成です。
3.きゅうりのごま酢和えを作る
Photo by Sakichi
塩もみしたきゅうりの水分をしっかり絞り、米酢、砂糖、白すりごまを混ぜ合わせたら完成です。
4.お弁当箱に詰める
Photo by Sakichi
副菜を詰めるスペースを残し、ごはんを詰め、ごはんの上にたこ焼きを並べます。たこ焼きを並べる部分には、少し段差を付けることがポイントです。
Photo by Sakichi
レタスで仕切り、おかずカップを使用して、パプリカのめんつゆツナ和えを詰め、隣にきゅうりのごま酢和えを詰めます。
Photo by Sakichi
お好みで、たこ焼きソース、青のり、かつおぶし、紅しょうがなどをトッピングして完成です。
こんなおかずも!たこ焼き弁当に合わせるおすすめおかず3選
調理時間10分
材料
栄養情報(1人あたり)
284kcal
19.4g
16.9g
16.4g
13.8g
2.4g
豚ひき肉とキャベツを炒め、甘辛のみそ味で味付けするひと品です。オイスターソースでコクをプラスした濃いめの味付けでごはんが進むこと間違いなし。包丁を使わず作れるので、洗い物が少なく、忙しい朝でもパパッと作れます。
さっぱり食べられるちくわときゅうりの梅おかか和えのレシピです。きゅうりと梅、かつおぶしは相性抜群。さらにちくわが加わり食べ応えと旨味がアップします。たこ焼きのこってりソース味の箸休めとしても最適です。たたききゅうりがめん棒を使わずに作れるのも嬉しいポイントですね。
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