目次
小見出しも全て表示
閉じる
おつまみ作りは塩昆布におまかせ!
塩昆布は味の決め手となる旨味と甘味、塩味をたっぷり含む食材です。そのため、ほかの食材と和えたり、炒めたりするだけで簡単においしいおつまみが作れます。塩昆布はそのままでも食べられますが塩分が多いので、ほかの食材と合わせることで味のバランスがよくなるのです。
和えるだけ。火を使わない塩昆布の人気おつまみ6選
袋に材料を入れてシャカシャカと振って作るので、洗い物が少なく一人暮らしの方におすすめです。塩昆布を入れるだけで、簡単に和風味になります。
クルトンの代わりに入れるのは焼きワンタンの皮。香ばしい焼きワンタンの皮は、パリパリ食感で歯応えのアクセントになります。シャキシャキ、パリパリ食感が楽しいシーザーサラダ作ってみませんか?
アボカドに塩昆布を混ぜると昆布の粘りが加わって、ねっとりと濃厚な味わいになります。さらに、しょうゆ漬けする卵黄をのせてまろやかに。なめらかな舌触りの絹豆腐と一緒に食べるとクリーミーな味わいです。
絹豆腐はスプーンですくって器に盛り付けると、おぼろ豆腐のような見た目で豪華に仕上がります。濃厚でなめらかな冷奴が好きな方におすすめです。
材料はかぼちゃとツナ缶、塩昆布とごま油の4つだけ。甘味と旨味、塩気のバランスが絶妙なシンプルサラダは無限に食べられます。さらに、マヨネーズを加えてこってり味にしてもOK。ディップとしてパンにのせて食べてもおいしいです。
かぼちゃは火を通し過ぎると形が崩れてしまうので、様子をみながら加熱してくださいね。
水切りする木綿豆腐は、大豆の旨味が詰まっています。ぷるんとしっかり食感の木綿豆腐はクリームチーズのように濃厚な味わいです。
きゅうりは砕いてから塩をふり、余分な水分をだすことで歯応えがよくなり、味馴染みがよくなります。塩昆布の旨味がしっかり馴染み、爽やかながらも食べ応えのあるおつまみです。
大根と大葉、塩昆布をポン酢しょうゆで漬け込むだけの簡単おつまみです。大根は薄くスライスして塩をふり、余分な水分を出すことで、味馴染みがよくなります。ポン酢しょうゆに漬けた塩昆布は粘りがでて、大根と大葉にしっかり絡みますよ。
爽やかな辛みの大根と大葉にほどよく昆布の塩気が加わり、味のバランスがよいおつまみです。箸休めにいかがでしょうか。
塩こんぶの人気ランキング