目次
高カカオチョコレート
カカオポリフェノールが多く含まれており、甘さ控えめの高カカオチョコレート。実は、血糖値を上げにくいお菓子であることが明らかになっています。
ただし、高カカオチョコレートのカロリーは、一般的なチョコレートと同程度。栄養成分表示を確認し、食べ過ぎないようにしてくださいね。(※8,11,12)
ただし、高カカオチョコレートのカロリーは、一般的なチョコレートと同程度。栄養成分表示を確認し、食べ過ぎないようにしてくださいね。(※8,11,12)
大豆や小麦ブラン入りのスナック
市販品のお菓子を買う際は、原材料に着目して大豆や小麦ブランが使われているものを選ぶのがおすすめ。たとえば低糖質・高たんぱくな大豆を使ったスナック菓子は、一般的なポテトチップスより糖質量が少ないですよ。
また、小麦の表皮部分であるブランには、小麦粉よりも食物繊維やミネラルが豊富。小麦ブランが使われているチョコチップクッキーには、一般的なものの約18倍の食物繊維が含まれています。(※8,13,14,15,16)
また、小麦の表皮部分であるブランには、小麦粉よりも食物繊維やミネラルが豊富。小麦ブランが使われているチョコチップクッキーには、一般的なものの約18倍の食物繊維が含まれています。(※8,13,14,15,16)
寒天ゼリー
間食からあまりカロリーを摂りたくない……という場合は、寒天ゼリーを選ぶのがおすすめ。コンビニでは、0kcalの寒天ゼリーが販売されています。
寒天には食物繊維が含まれているため、ダイエット中の便秘対策にも役立ちますよ。(※5,8,17)
寒天には食物繊維が含まれているため、ダイエット中の便秘対策にも役立ちますよ。(※5,8,17)
ダイエット中の間食に向いていない食べ物
食べ物
- スナック菓子
- ケーキ
- カップラーメン
スナック菓子
ポテトチップスのようなスナック菓子は高カロリー・高糖質なので、ダイエット中の間食に向いていません。ポテトチップス100gあたりのカロリーは541kcal、糖質量は50.5gです。
どうしてもスナック菓子が食べたいときは、大豆から作られているものを選んだり、野菜と少ない油で手作りしたりするのがおすすめです。(※8)
どうしてもスナック菓子が食べたいときは、大豆から作られているものを選んだり、野菜と少ない油で手作りしたりするのがおすすめです。(※8)
ケーキ
ケーキのカロリーは種類によって異なりますが、バターや生クリームが多く使われているものほど高カロリー・高脂質です。砂糖や小麦粉が入るため、糖質量も高め。
洋菓子が食べたいときは、ケーキではなくプリンやゼリーを選ぶと、カロリーを抑えられますよ。(※8)
洋菓子が食べたいときは、ケーキではなくプリンやゼリーを選ぶと、カロリーを抑えられますよ。(※8)
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