目次
2. 腸内環境を整える作用のあるもの
ダイエット中は腸内環境を整える乳酸菌や、食物繊維が豊富な食材を選ぶのもおすすめ。腸内環境を整えて腸が正しく機能すると、代謝が促進されるため、ダイエットにつながることが期待できます。
乳酸菌はヨーグルトやチーズに、食物繊維は果物や大豆、野菜などに豊富です。(※7)
乳酸菌はヨーグルトやチーズに、食物繊維は果物や大豆、野菜などに豊富です。(※7)
3. 一日に200kcal以内を目安にする
間食を摂るメリットがあるとはいえ、ダイエット中は食べ過ぎに注意が必要。一日に200kcal以内を目安にしましょう。
また、間食からカロリーを摂るぶん、食事内容の調整が必要です。たとえば間食で150kcalほど摂った場合、3食のなかで白ごはんの摂取量を100g抑えると、カロリーが調整できます。(※6,8)
また、間食からカロリーを摂るぶん、食事内容の調整が必要です。たとえば間食で150kcalほど摂った場合、3食のなかで白ごはんの摂取量を100g抑えると、カロリーが調整できます。(※6,8)
ダイエット中におすすめの間食一覧
低糖質・高たんぱくな間食
食べ物
- チーズ
- するめ
- ゆで卵
- 小魚
- サラダチキン
- プロテインバー
たんぱく質は肉類や卵、魚、乳製品、大豆製品などに豊富。小魚のスナックやチーズからは、ダイエット中に不足しがちなカルシウムも補給できます。
プロテインバーはコンビニで入手しやすいのがメリットですが、栄養成分表示を確認し、なるべく低糖質なものを選んでくださいね。(※5)
プロテインバーはコンビニで入手しやすいのがメリットですが、栄養成分表示を確認し、なるべく低糖質なものを選んでくださいね。(※5)
腸内環境を整える間食
食べ物
- ヨーグルト
- チーズ
- 果物
- ナッツ
- 炒り大豆
ヨーグルトやチーズには、腸内環境を整えるのに必要な善玉菌が含まれています。また、果物やナッツ、大豆には、善玉菌の増殖を助ける食物繊維が豊富です。
フルーツヨーグルトにすると、善玉菌と食物繊維の相乗的な作用が期待でき、効率的に腸内環境を整えられますよ。(※9)
フルーツヨーグルトにすると、善玉菌と食物繊維の相乗的な作用が期待でき、効率的に腸内環境を整えられますよ。(※9)
低カロリーな間食
食べ物
- 寒天
- ところてん
- 低脂肪・無糖のヨーグルト
- いちご・桃・梨などの果物
寒天やところてんはカロリーが低いうえ、含まれる食物繊維が体内で膨らむため、満腹感を得られます。また、ヨーグルトのなかでも低脂肪無糖タイプのものはカロリーが低いです。
果物のなかでも、いちごや桃、梨は100gあたり40kcal以下でヘルシー。ダイエット中に適しています。(※8,10)
果物のなかでも、いちごや桃、梨は100gあたり40kcal以下でヘルシー。ダイエット中に適しています。(※8,10)
コンビニで買えるダイエット向きのお菓子
食べ物
- 高カカオチョコレート
- 大豆や小麦ブラン入りのスナック
- 寒天ゼリー
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