1位 えびとマッシュルームのアヒージョ(54票)

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2位と倍以上もの票差をつけて、堂々第1位に選ばれたのはえびとマッシュルームのアヒージョでした。「アヒージョ」とはスペイン語で「にんにく風味のソース」を意味し、オリーブオイルとにんにくで食材を煮込んだ料理を表します。

名前だけ聞くとハードルの高いメニューに思えますが、むずかしい調理は一切なし!小鍋にオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れて火にかけ、香りが立ったらえびとマッシュルームを加えて煮るだけです。そのままつまむも良し、バゲットをオイルに浸しながら食べても絶品ですよ。

6〜10位のランキング結果

ここからは6位から10位に選ばれたおつまみを、続けて紹介していきます。

6位 マッシュルームのオイル蒸し(19票)

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「マッシュルームのオイル蒸し」は、冷蔵で2〜3日保存できるのが魅力。作り置きしておけば、ちょっとおつまみがほしいときに大活躍します。そのまま食べるだけでなく、バゲットにのせたり炒め物や卵料理に加えたりしてもグッド。さまざまな味わい方ができるため、飽きずに毎日楽しめますよ。

マッシュルーム以外にしめじやしいたけなど数種類のきのこを加えると、味わいがさらにアップ。旨みたっぷりで、一度食べたらクセになること間違いなしです。

7位 鶏肉とマッシュルームのガリバタ炒め(18票)

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鶏肉とホワイトマッシュルームをにんにくで炒めて、バターしょうゆで味付けするだけのスピードレシピです。マッシュルームは加熱すると縮むため、大きめに切るのが調理のポイント。ゴロゴロとした食感が楽しめて、食べごたえ満点に仕上がりますよ。

清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、3日ほど日持ちするのがこのレシピの利点。時間のあるときに作り置きしておくと、晩酌時に重宝すること請け合いです。

8位 肉詰めマッシュルームのパン粉焼き(15票)

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マッシュルームの軸を取り、くぼみに肉だねを詰めます。粉チーズ入りのパン粉をかけてトースターで焼けば、カリッとジューシーなマッシュルームのパン粉焼きが完成です。

軸の部分は捨てずに、みじん切りにして肉だねに混ぜ込みましょう。焼いている途中で表面が焦げそうになったら、アルミホイルをかぶせてくださいね。

何もつけずに食べられますが、お好みでケチャップをつけても絶品!お酒と好相性のひと品です。

9位 鶏肉とマッシュルームのトマトクリーム煮(14票)

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鶏肉、ブラウンマッシュルーム、しめじで作る旨みたっぷりなトマトクリーム煮は、ひと口食べたらやみつき必至のおいしさ。カリカリに焼いたバゲットを添えれば、ビールやワインのお供にもなります。

一見むずかしそうですが、実は電子レンジで作れるお手軽レシピです。ワインや生クリームなどの特別な材料は使わないため、気軽に挑戦しやすいのが魅力ですよ。きのこの種類を増やすと、さらに風味がアップします。

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