13. 水餃子風。豚肉とキャベツのスープ

餃子の皮を使って、まるで水餃子のようなスープを作ります。入れる食材は水餃子の具材とほぼ同じ。豚肉を香ばしく焼いたら、キャベツ、しいたけを加えてコトコト煮るだけでできあがります。ごま油とラー油を両方入れて、香りと辛味をプラス。肉も野菜もたっぷり入って、これだけでお腹がいっぱいになりそうな大満足スープです。

14. 本格的。豚バラ肉と大根のスープ

八角を使って、透明な本格中華スープを作ってみませんか?八角以外は普段使っている野菜や調味料があればOK。にんにくと塩こしょうだけで味がバッチリ決まります。八角の香りが広がり、お店で出てくるようなひと品に。ジューシーな豚バラ肉と大根という相性抜群の組み合わせで、どんどん箸が進みます。

15. 酸っぱおいしい♪ もやしと野菜のサンラータン

酸味のある人気の中華スープ「サンラータン」をパパッと簡単に作りましょう。冷蔵庫に余った野菜ともやしを入れてさっと煮るだけ。仕上げにラー油をかけて、辛味と酸味で食欲を刺激する味に。作り置きする場合は、水溶き片栗粉を入れず、冷蔵や冷凍しやすい野菜を選んでみてくださいね。

容器や具材を正しく選んで、おいしいスープの作り置きを

食卓にスープがあるとうれしいですよね。毎日スープを作るとなると大変ですが、お休みの日に一週間分作り置きしておくと便利!ただ、正しく保存しないと食感が悪くなったり、食中毒のリスクがあったりと意外と注意が必要です。

この記事では、容器選びから保存方法まで気になるポイントを詳しくご紹介しました。豆腐やこんにゃくは冷凍NGや、じゃがいもやにんじんは細かく切るなど覚えておいてもらいたいことがたくさん。一度目を通して、正しく安全にスープを作り置きしてみてくださいね。

編集部のおすすめ