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飲む量は一日1杯までを目安に
バターコーヒーは脂質が高いので一日1杯までを目安にしてください。成人の場合、脂質量の摂取目安量は一日50gほどです。なお、夜遅くはエネルギー消費がされにくいので飲むタイミングは朝や昼をおすすめします。
コーヒーのカフェインに関しても摂取の目安があります。カナダ保健省(HC)ではコーヒーをマグカップで一日3杯(カフェイン量400mg)までとしていますよ。ただし、これは健康な成人の場合であり、妊婦・子どもではもっと基準が厳しいです。
バターコーヒー以外の食事や飲み物も含め、カフェイン、脂質の摂り過ぎに注意し、適量を心がけましょう。(※10,11,12)
コーヒーのカフェインに関しても摂取の目安があります。カナダ保健省(HC)ではコーヒーをマグカップで一日3杯(カフェイン量400mg)までとしていますよ。ただし、これは健康な成人の場合であり、妊婦・子どもではもっと基準が厳しいです。
バターコーヒー以外の食事や飲み物も含め、カフェイン、脂質の摂り過ぎに注意し、適量を心がけましょう。(※10,11,12)
食事のバランスに気をつける
ダイエットでは食事のエネルギー量を管理し、無理のない範囲での調整をおこないます。食事や飲み物から摂取するエネルギーが、消費するエネルギーよりも上回っていると、やせることができません。
ダイエット中は主食・主菜・副菜のそろったバランスのよい食事をしましょう。食事記録をつけたり、調理法を工夫したり、菓子・アルコールのとり方を見直したり。小さな積み重ねも大切です。(※2,13)
ダイエット中は主食・主菜・副菜のそろったバランスのよい食事をしましょう。食事記録をつけたり、調理法を工夫したり、菓子・アルコールのとり方を見直したり。小さな積み重ねも大切です。(※2,13)
適度な運動をおこなう
適度な運動の継続は、ダイエットを成功に導くカギです。運動不足による肥満を対策するためにもウォーキングやランニングで積極的に体を動かしましょう。
また、若いときの運動習慣が将来の健康に影響を与えるといわれています。ダイエットだけでなく健康のためにも、なるべく若いうちから運動習慣の見直しをしていきたいですね。(※2,13)
また、若いときの運動習慣が将来の健康に影響を与えるといわれています。ダイエットだけでなく健康のためにも、なるべく若いうちから運動習慣の見直しをしていきたいですね。(※2,13)
バターコーヒーダイエットのデメリット・注意点
デメリット・注意点
- カロリーが高め
- 脂質の摂りすぎにつながる
- 胃に負担がかかるおそれ
カロリーが高め
ブラックコーヒーよりもバターコーヒーのほうが当然、カロリーが高くなります。ブラックコーヒー1杯(200g)が8kcalなのに対して、なんとバター15gは108kcal、MCTオイル15gは135kcalです。
バターコーヒーはクリーミーでおいしいですが、飲み過ぎないようにしましょう。(※9,14,15,16)
バターコーヒーはクリーミーでおいしいですが、飲み過ぎないようにしましょう。(※9,14,15,16)
脂質の摂りすぎにつながる
ブラックコーヒー1杯(200g)の脂質は微量ですが、バター15gには12.5g、MCTオイル15gには15.0gの脂質が含まれています。
脂質を余分に摂ってしまうと、太るだけでなく、健康を損なうおそれも……。ほかの食事、飲み物からも脂質を過剰に摂らないようにしてくださいね。(※4,14,15,16,17)
脂質を余分に摂ってしまうと、太るだけでなく、健康を損なうおそれも……。ほかの食事、飲み物からも脂質を過剰に摂らないようにしてくださいね。(※4,14,15,16,17)
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