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バターコーヒーダイエット中におすすめの食事メニュー
バターコーヒーだけに頼り、偏った食事を続けていると体調不良につながるおそれが。健康的にやせるためには、低カロリーな食品を活用しながらバランスのよい食事を心がけるのが大切です。
それでは、バターコーヒーダイエット中におすすめのヘルシーレシピをご紹介します。(※2,19)
それでは、バターコーヒーダイエット中におすすめのヘルシーレシピをご紹介します。(※2,19)
朝ごはんにおすすめのレシピ3選
1. おからパウダーのフレンチトースト
おからパウダーを使い、パンから手作りするフレンチトーストのレシピ。電子レンジを使うので簡単に作れます。バターコーヒーと相性抜群の朝ごはんです。
おからパウダーの糖質量は100gあたり8.7gと、パンの原料である小麦粉より少なめ。ダイエット中、ヘルシーなパンやお菓子を手作りするのに役立ちます。(※11)
2. オートミールのカレーピラフ
調理油を使わず、電子レンジで加熱して作るオートミールのカレーピラフです。ミックスベジタブルやツナ缶が入るため、ビタミン・ミネラルやたんぱく質といった朝に摂りたい栄養をバランスよく摂取できます。
オートミールは米より糖質量が少ないうえ、食物繊維やミネラルなどが多く含まれています。栄養価が高いため、ダイエット中に米の代わりとして活用するのがおすすめです。(※11,20)
3. カリフラワーライスのカルボナーラリゾット
カリフラワーを米の代わりにする、低カロリーなカルボナーラリゾットです。カリフラワーをほぐして作るレシピですが、市販のカリフラワーライスを使うと時短ができます。
カリフラワーのカロリーは100gあたり28kcal。同量の白ごはんと比べると、1/5以下のカロリーです。(※11)
主菜におすすめのレシピ4選
4. 揚げない鶏ささみのガーリックフライ
調理時間15分
材料
栄養情報(1人あたり)
191kcal
29.4g
7.7g
3g
2.9g
0.7g
鶏ささみにパン粉をまぶし、トースターで加熱するひと品。揚げずに作るため、ダイエット中にフライを食べたくなったときにぴったりです。
鶏ささみは鶏肉のなかでもっとも低脂質・低カロリーな部位。筋肉作りに役立つたんぱく質が多く含まれています。(※11,20)
5. 鮭と塩こんぶのホイル焼き
生鮭や野菜、塩こんぶをアルミホイルで包んだら、トースターで焼くだけの簡単な主菜です。包む野菜はアレンジ可能なので、飽きずに何度も楽しめます。
鮭の脂質に含まれるEPAは、脂質代謝に関わる遺伝子にはたらきかける栄養素。脂質が燃焼しやすくなり、中性脂肪値が下がるというメリットが期待できますよ。(※21,22)
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