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You Tubeで話題!韓国発「メンボシャ」のレシピ
韓国からまたまたトレンドグルメが届きました。その名は「メンボシャ」。このところYou Tube動画や各SNSで話題になっている料理です。
日本ではまだそこまで認知されていませんが、一部の韓国好きの間では、すでによく知られているのだとか。現在のインスタグラムのハッシュタグ数は100件ほどですが、これからさらに注目されそうなひと品です。
すぐにでも食べてみたいところですが、提供しているお店はまだ少ないのが現状。おうちで作れるメンボシャのレシピをご紹介します。
日本ではまだそこまで認知されていませんが、一部の韓国好きの間では、すでによく知られているのだとか。現在のインスタグラムのハッシュタグ数は100件ほどですが、これからさらに注目されそうなひと品です。
すぐにでも食べてみたいところですが、提供しているお店はまだ少ないのが現状。おうちで作れるメンボシャのレシピをご紹介します。
メンボシャとは。長崎名物「ハトシ」に似てる?
メンボシャは、韓国語で「멘보샤」と表記されます。もとは中国の料理で、直訳で “パンエビ” という意味なのだそう。その名の通り、パンでえびを挟み油で揚げた、えび揚げパンです。日本では「ハトシ」という長崎ご当地メニューがあり、ほぼ同じレシピで作られているようですよ。
揚げパンゆえ、ハイカロリー間違いなしのいわゆるギルティーメニュー。なのに大人気ということはおいしい証です。カロリーのことはひとまず忘れておいしくいただきましょう。
揚げパンゆえ、ハイカロリー間違いなしのいわゆるギルティーメニュー。なのに大人気ということはおいしい証です。カロリーのことはひとまず忘れておいしくいただきましょう。
ハトシの記事はこちら▼
材料(3人分)
調理時間:30分
・食パン(薄切り)……6枚
・生えび……150g
・長ねぎ……1/4本
・卵白……1個分
・片栗粉……大さじ2杯
・酒……大さじ1/2杯
・塩こしょう……適量
・食パン(薄切り)……6枚
・生えび……150g
・長ねぎ……1/4本
・卵白……1個分
・片栗粉……大さじ2杯
・酒……大さじ1/2杯
・塩こしょう……適量
作り方
1. えびを刻む
スタートは刻む作業から。えびは背わたを取り除き、包丁で叩くようにして刻みます。ペースト状になる手前、身の形が少し残るくらいでストップすると、プリっとしたえびの歯ごたえを楽しめますよ。
フードプロセッサーを使う場合は、低速で少しずつ刻みます。長ねぎはみじん切りにしておきます。
フードプロセッサーを使う場合は、低速で少しずつ刻みます。長ねぎはみじん切りにしておきます。
2. 具材を混ぜ合わせる
刻み終えたえび、長ねぎ、卵白、すべての調味料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせます。手の熱がえびに伝わる前に、素早く作業してください。
混ぜ合わせたあと、少しゆるいようなら、冷蔵庫で寝かせます。30分~1時間休ませると、プルンとした弾力ある餡になります。
混ぜ合わせたあと、少しゆるいようなら、冷蔵庫で寝かせます。30分~1時間休ませると、プルンとした弾力ある餡になります。
3. パンで挟む
続いてパンを準備します。パンは耳を切り落とし、4等分にカットします。カットしたら2のえび餡をのせ、挟んでいきます。餡の量は大さじ1杯程度が適量。
挟んだら軽く押して密着させます。強く押しすぎてはみ出てしまったら、指の腹を使って整えましょう。このひと手間で仕上がりがグンときれいになります。
パンの耳はあとで一緒揚げておやつにするといいですよ。
挟んだら軽く押して密着させます。強く押しすぎてはみ出てしまったら、指の腹を使って整えましょう。このひと手間で仕上がりがグンときれいになります。
パンの耳はあとで一緒揚げておやつにするといいですよ。
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