ライター : charlotte

魔法みたい!「肉をやわらかくする方法」

おいしいお肉を食べたいけれど、高いお肉にはちょっと手が出ない。かと言ってスーパーの特売などで買うと、安いのは嬉しいけど繊維がしっかりしすぎていて硬い……。

安かろう悪かろう……。安いからしょうがないかと、諦めてはいませんか?そんなあなたに今回は、肉をやわらかくする方法をご紹介します。

みなさんご存知であろう方法もあれば、予想だにしない意外な方法をあるので、次回お肉を調理する際にはぜひ参考してみてくださいね♪

キーワードは「タンパク質分解酵素」!

いろいろなところで、さまざまなお肉をやわらかくする方法をみたことがあると思いますが、結局どれが一番効果的か疑問に思ったことはありませんか?

一番の方法は、「パイナップル」や「キウイ」などの果物を細かく切り、お肉と和えてしばらく置くという方法です。これらの果物にはタンパク質分解酵素が含まれており、その成分がお肉に作用してやわらかくしてくれるんです。

でも、冬場は特に果物の価格があがるため、ご家庭では年中100円程度で気軽に購入できる「舞茸」がおすすめ!実は舞茸にもタンパク質分解酵素のプロテアーゼが含まれており、この成分がお肉をやわらかくしてくれるんです。家計に負担がなくコスパ的にもこちらがおすすめ。

またお肉との相性も良いので、そのまま付け合せとしても活用できますよ。今回は舞茸を含め、そのほかの食材や道具を使ってお肉をやわらかくする方法をご紹介します。(※1,2)

酵素の力でお肉をやわらかくする方法

前述した通り、舞茸に含まれるタンパク質分解酵素プロテアーゼという成分がお肉をやわらかくしてくれるというわけですが、いつも冷蔵庫に舞茸があるわけではないため、そのほかの同成分が含まれる食材を一挙ご紹介します。(※2)

タンパク質分解酵素プロテアーゼを含む食材

1. 舞茸
同じきのこ類の中でも、タンパク質分解酵素プロテアーゼを多く含み、お肉をやわらかくしてくれるんです。

ちなみに、茶碗蒸しの中に舞茸を入れない理由は、タンパク質分解酵素プロテアーゼが作用して卵に含まれるたんぱく質が固まらないからなんですよ。(※2,3)
2. 玉ねぎ
すりおろした玉ねぎをバットなどにいれ、お肉を漬け込みます。漬ける時間は15分〜30分程度で十分ですが、前述した牛乳同様、こちらも時間をおけばおくほど良です!

玉ねぎには、お肉のたんぱく質を分解してくれるプロテアーゼを含んでいるので、やわらかくなるんですね!漬け込んだ後の玉ねぎは炒め料理などに使うこともできるので、一石二鳥です♪(※1,4)
3. キウイ
キウイ以外のフルーツだと、パイナップルやパパイヤでもOK。すりおろしてその果汁にお肉を漬けるだけでやわらかくなるんです。時間は15分程度で大丈夫です。

キウイなどの酵素成分が、お肉の繊維をやわらかくしてくれます♪ただ、フルーツでやわらかくしたい場合は「フレッシュ」のものを使うことが大事です。(※1,4)

ヨーグルトにつけ込む方法

プラスチックバッグなどの袋にステーキ肉、ヨーグルトを入れ、お肉にヨーグルトがしみこむように揉みこんでから1時間から2時間程度寝かせます。

ヨーグルトに漬け込むことでお肉のpHが下がって保水性が高まるため、肉のやわらかさを保つことができます。

やわらかくした後は、焼く際にはキッチンペーパーなどでヨーグルトをふき取ってから焼いてくださいね♪(※5)

はちみつに漬け込む方法

お肉の表面にうっすらとはちみつを塗り、30分ほどおいてから焼きます。はちみつに含まれる糖分が肉の組織に浸み込んで、タンパク質が硬くなるのを防いでくれるんです。

塗り過ぎると甘ったるいお肉になってしまうため、注意してください。(※6)

編集部のおすすめ