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セミドライでもおいしく食べられる!
「完成したものを割ってみて、パリッと割れればしっかりとドライになっている証し。しなっと折れてしまう場合は、まだ水分が抜けきれていない状態ですが、水分が少し残ったセミドライな仕上がりでもおいしく食べられますよ!」
保存は密閉容器で
完全にドライなものは乾燥剤と一緒に保管
「しっかりと水分を飛ばしたドライフルーツは、乾燥剤(シリカゲル)と一緒に保存することで常温で1ヶ月ほどの保管が可能です。保存する際は、煮沸消毒した瓶やジッパー付き保存袋に入れてください。その場合、どちらも必ず密閉できるものを使用してくださいね」
セミドライは脱酸素剤と一緒に保管
「セミドライフルーツに乾燥剤を入れると水分が抜けてパリパリな食感になってしまうので、ジューシーな食感を味わいたい方は、酸素を吸収する脱酸素剤と一緒に密閉容器に入れて冷蔵庫で保存してください。
脱酸素剤を入れなくても4〜5日は保存はできますが、水分が残っているとカビが生えてしまう可能性があるので、入れた方が安心です」
脱酸素剤を入れなくても4〜5日は保存はできますが、水分が残っているとカビが生えてしまう可能性があるので、入れた方が安心です」
ドライフルーツの楽しみ方はいろいろ!
生のままだとあまり日持ちしない果物も、ドライにすればおいしさを長持ちさせることができます。レンジやオーブンで作れる手軽さはもちろん、無添加という点もポイントです♪
「ドライフルーツはお酒との相性もいいので、女性やお子さんだけでなく男性にも喜ばれますよ。水やコーヒーに入れてフレーバーを楽しむのもおすすめです」と藤重さん。
実りの秋とも言われるこの季節のお家時間は、ドライフルーツ作りで充実させてみてはいかがでしょうか?
取材・文/樋田由香(macaroni 編集部)
取材協力
「ドライフルーツはお酒との相性もいいので、女性やお子さんだけでなく男性にも喜ばれますよ。水やコーヒーに入れてフレーバーを楽しむのもおすすめです」と藤重さん。
実りの秋とも言われるこの季節のお家時間は、ドライフルーツ作りで充実させてみてはいかがでしょうか?
取材・文/樋田由香(macaroni 編集部)
取材協力
国産中心に無添加や砂糖不使用など、こだわりの商品を約40種類取りそろえているドライフルーツのお店アラカルト。自然の恵みがギュッと詰まったドライフルーツはフルーツ本来の甘みや風味を堪能できますよ。家庭で作るのはむずかしい旬の果物を使った商品なども、店頭やオンラインショップで購入可能です♪
旬の果物を使用したレシピ記事はこちら▼
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