ライター : macaroni 編集部

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冷水さん特製!夏の疲労回復メニュー

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

料理家の冷水希三子さんに教わる、夏の体の疲れを取るデリもいよいよラストのレシピ。これまで冷水さんならではの食材の使い方や、調理のポイントをたっぷりと教えていただきました。

いつも新しい視点で、ほかにはないレシピを生み出す冷水さんですが、いったいどんなことから着想を得ているのでしょうか?

「国内や海外など、さまざまな場所で食べた旅の記憶が活きているんじゃないかなと思います。特に海外にはよく行ってましたね。多いときは2~3カ月に1回くらいのペースで。海外の食文化に触れた経験が、インスピレーションの源になっているのかもしれません」

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

料理家/冷水希三子さん レストランやカフェ勤務を経て、料理家として独立。料理にまつわるコーディネートやスタイリング、レシピ制作を中心に、雑誌や広告などで活躍中。季節の食材を使った、アイデアあふれる料理が好評。著書に『また来たいと思われる ちょっと贅沢なおもてなしレシピ』(家の光協会)など
そんな旅好きの冷水さんから最後に教わるのは、イタリア料理のタリアータ。香ばしく焼いた牛肉を薄く切って盛り付けるシンプルな料理です。付け合わせにはミントとパクチーをたっぷり使った、アジアサラダを添えます。

タンパク質がたっぷりの牛肉は活力を生む食材のひとつ。ハーブは爽やかな香りで食欲が増します。さらに疲労を軽減をしてくれるレモンと、旬の青唐辛子を使ったドレッシングで夏らしい味わいもプラス。まさに夏の疲労回復にぴったりのメニューです。


牛肉、レモンの栄養成分についてはこちら▼

グリルパンで簡単!なすと牛肉のタリアータ

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

調理時間:15分
保存期間:冷蔵で2~3日


「最後のレシピは牛肉やレモン、ハーブなど夏バテを吹き飛ばしてくれそうな材料をたっぷり使います。食べ応えのあるメニューなので、メイン料理としてもぴったりです。

作り方は焼き上げたなすと牛肉に、青唐辛子を使ったドレッシングをかけるだけなので簡単!ステーキ用のお肉なら、そこまで分厚くないので焼けるのも早いですよ。今回は表面に焦げ目がつきやすいグリルパンを使っていきます。焦げ目をつけると、風味がプラスされてさらに旨味が増すのがポイント。グリルパンがない人はフライパンでもおいしく作れますよ。

ドレッシングの青唐辛子は爽やかな辛味や香りが特徴です。一気に夏らしい味わいを演出してくれるので、旬の時期はぜひ使ってみてください」

材料(2人分)

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

・牛もも肉(ステーキ用)……1枚
・なす……1本
・塩……適量
a. パクチー(みじん切り)……1株
a. 青唐辛子(小口切り)……1本
a. レモン汁……小さじ2杯
a. 酢……小さじ1/2杯
a. ナンプラー……小さじ1杯
a. 砂糖……小さじ1杯
a. 水……小さじ2杯
a. エクストラバージンオリーブオイル……大さじ1杯

〈サラダ〉
・パクチー(ざく切り)……2株
・ミント……ひとつかみ

下ごしらえ

・サラダの材料は軽く洗って水を切り、冷蔵庫で冷やしておく

作り方

1. ドレッシングを作る

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

(a)をすべて混ぜ合わせてドレッシングにします。

「パクチーとナンプラーは相性のよい食材。混ぜ合わせるだけで一気にエスニックな味わいになりますよ。砂糖が溶けるまでよく混ぜ合わせたら、ドレッシングは完成です」

2. なすを切り、オリーブオイルを塗る

Photo by Nobuyoshi Miyamoto

なすは縦に4等分し、キッチンペーパーを使って表面にエクストラバージンオリーブオイル(分量外)を塗ります。

「なすは、油をまとわせたほうがおいしいです。また、キッチンペーパーや刷毛などでオリーブオイルを塗っておくと、べちゃっとしません。焼いている最中になすの表面が乾いてきたら、油分を足してあげるとよりジューシーになりますよ」

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