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5. かぶとレモンの豆乳ポタージュ
かぶと玉ねぎで作る、やさしい味わいの豆乳ポタージュです。レモン果汁と、トッピングに使うレモンの皮がアクセントになります。
レモンには、酸味成分の「クエン酸」が豊富。クエン酸はミネラルの吸収を促す作用があり、豆乳に含まれる鉄やカルシウムの吸収を助けてくれます。(※1,12)
レモンには、酸味成分の「クエン酸」が豊富。クエン酸はミネラルの吸収を促す作用があり、豆乳に含まれる鉄やカルシウムの吸収を助けてくれます。(※1,12)
6. 里芋としめじの豆乳味噌汁
里芋やしめじが入る味噌汁に、豆乳を加えるレシピ。お好みで七味唐辛子を加えると、よりおいしくいただけますよ。
里芋に豊富なビタミンCは鉄の吸収を、しめじに含まれるビタミンDはカルシウムの吸収を促します。豆乳の栄養を活かせるレシピです。(※1,5,8)
里芋に豊富なビタミンCは鉄の吸収を、しめじに含まれるビタミンDはカルシウムの吸収を促します。豆乳の栄養を活かせるレシピです。(※1,5,8)
7. ブルーベリーとキウイの豆乳スムージー
ブルーベリーやキウイ、バナナなどを使う豆乳スムージーのレシピ。二層に仕上げることで、見た目も楽しめます。
果物に豊富なビタミンCは、豆乳に含まれる鉄の吸収を促す作用があります。ビタミンCは熱に弱い性質がありますが、生のまま食べられる果物なら栄養を無駄なく摂取できますよ。(※1,5,13)
果物に豊富なビタミンCは、豆乳に含まれる鉄の吸収を促す作用があります。ビタミンCは熱に弱い性質がありますが、生のまま食べられる果物なら栄養を無駄なく摂取できますよ。(※1,5,13)
豆乳に含まれるカルシウムを活かそう!
豆乳のカルシウム量は牛乳より少なく、カルシウムを多く摂るには牛乳のほうが向いています。しかし、豆乳にはたんぱく質や鉄、マグネシウムが牛乳より多く含まれています。また、カロリーや糖質が少ないため、ダイエット中の方におすすめです。
豆乳に含まれるカルシウムを効率よく摂るには、ビタミンDが豊富な魚やきのこと組み合わせましょう。ぜひ、豆乳の栄養を活かすレシピを試してみてくださいね。
豆乳に含まれるカルシウムを効率よく摂るには、ビタミンDが豊富な魚やきのこと組み合わせましょう。ぜひ、豆乳の栄養を活かすレシピを試してみてくださいね。
【参考文献】
※1 八訂食品成分表2021|女子栄養大学出版部
(2021/06/10参照)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。