5. ざるに上げて水気を飛ばす

Photo by ちょりママ

枝豆がきれいな緑色になり、さやの口が1、2つほど開いたら、盆ざるなどに広げて水気を飛ばします。

ぱくりと口が開いた枝豆を見つけたら、湯切りのタイミングです。枝豆の様子の変化をお見逃しなく。

ゆでた枝豆で簡単レシピ!お弁当にも使える「浸し枝豆」

Photo by ちょりママ

おいしい塩ゆで枝豆をそのままいただくのも良いですが、アレンジもおすすめです。しょうゆベースの漬け汁に浸してひと晩寝かせるだけ。お酒の肴に、お弁当の隙間おかずに、大活躍間違いなしです。

材料(作りやすい分量)

・枝豆……1袋(約250g)
・塩……大さじ1杯
a.だし昆布(5×5cm)……1枚
a.唐辛子(輪切り)……適量
a.水……100ml
a.しょうゆ……50ml
a.酢……大さじ1杯
a.みりん……大さじ1杯

下ごしらえ

・えだまめは水でよく洗い、水気をきる。両端をキッチンバサミで切り落とす
・だし昆布はキッチンバサミで切る

作り方

1. ボウルに枝豆と塩を入れてこすり、うぶ毛をとる

2. 沸騰した湯に 1 を塩つきのまま入れ、再沸騰してから強火のまま4分ほどゆでる

3. 枝豆の色がきれいな緑色になったら、ざるにあげて水気をきる

4. 温かいうちに保存容器に枝豆を入れ、(a)を加えてなじませる。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす
※ポリ袋に入れて保存容器に入れると漬け汁の量が少なくてすみます
【参考文献】

からだにおいしい 野菜の便利帳(P52-53)|高橋書店 ※
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