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はちみつはダイエット以外にもうれしい効果がある
ダイエット以外の効果
- すばやくエネルギー源になる
- のどの痛みをやわらげる
はちみつの主成分であるグルコースやフルクトースは、短時間で吸収されてエネルギーに変換されるのが特徴。胃腸への負担が少なく、効率良く栄養が吸収されます。
また、はちみつには強い抗菌力があることも特徴です。呼吸器系細菌が増えるのを抑えるため、のどの痛みや咳をやわらげる作用が期待できますよ。(※2)
また、はちみつには強い抗菌力があることも特徴です。呼吸器系細菌が増えるのを抑えるため、のどの痛みや咳をやわらげる作用が期待できますよ。(※2)
はちみつダイエットのやり方
一般的なやり方
はちみつダイエットの一般的なやり方は、就寝前にはちみつを摂るというもの。しかし、糖質の摂り過ぎにならないよう、夕食の内容を調整する必要があります。
また、間食にお菓子を食べるのをやめて、代わりにはちみつを摂るという方法も。スプーンですくってそのままなめる、水や湯に溶いてドリンクとして飲むなど、はちみつの摂り方に決まりはありません。
また、間食にお菓子を食べるのをやめて、代わりにはちみつを摂るという方法も。スプーンですくってそのままなめる、水や湯に溶いてドリンクとして飲むなど、はちみつの摂り方に決まりはありません。
おすすめのやり方
甘いものが好きで、つい間食してしまう……という方は、はちみつをおやつ代わりにするのがおすすめ。水や湯にはちみつ大さじ1杯(21g)を溶かして飲む場合、間食のカロリーを約69kcalに抑えられます。また、ヘルシーなお菓子作りに活用することもできますよ。
なお、間食を摂る習慣がない方は、料理に使う砂糖をはちみつに置き換えましょう。甘味付けのカロリーオフができます。はちみつは甘さが強いので、砂糖の半分程度を目安に代用してください。(※3,4,7)
なお、間食を摂る習慣がない方は、料理に使う砂糖をはちみつに置き換えましょう。甘味付けのカロリーオフができます。はちみつは甘さが強いので、砂糖の半分程度を目安に代用してください。(※3,4,7)
はちみつの加工方法にも種類がある!ダイエット向きなのは?
純粋はちみつ
天然成分100%のはちみつを「純粋はちみつ」と言い、水分含有量23%以下、果糖・ぶどう糖の含有量が合計で60g/100g以上など、細かな品質基準を満たしていることが特徴です。人工的に糖を追加していないため、ダイエットに向いていると言えるでしょう。(※8,9)
加糖はちみつ
はちみつに異性化液糖やそのほかの糖類を加えたものを「加糖はちみつ」といいます。成分が調整されているため、純粋はちみつと比較すると栄養価が劣ります。手軽な価格で手に入れられますが、甘みを別の成分で追加しているため、ダイエットにはおすすめできません。(※8,9)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。