目次
小見出しも全て表示
閉じる
【Q＆A】はちみつの代わりにメープルシロップはダメ？
A：メープルシロップは、カロリーを抑えたい人におすすめです。
カエデの樹液から作られるメープルシロップは、100gあたり266kcalで砂糖やはちみつより低カロリー。また、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富です。カロリーを控えたい人は、砂糖やはちみつの代わりに取り入れてみてもよいかもしれません。（※4,12）
カエデの樹液から作られるメープルシロップは、100gあたり266kcalで砂糖やはちみつより低カロリー。また、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富です。カロリーを控えたい人は、砂糖やはちみつの代わりに取り入れてみてもよいかもしれません。（※4,12）
【Q＆A】ダイエットにおすすめなはちみつの種類は？
A：アカシアはちみつがおすすめです。
血糖値の上昇を抑えるはたらきについてみてみると、実験において血糖値の上昇やインスリンの分泌がもっとも抑えられたのがアカシアはちみつです。アカシアはちみつには、ブドウ糖より吸収の遅いとされる、フルクトース（果糖）が多く含まれるためと考えられています。（※5,13）
血糖値の上昇を抑えるはたらきについてみてみると、実験において血糖値の上昇やインスリンの分泌がもっとも抑えられたのがアカシアはちみつです。アカシアはちみつには、ブドウ糖より吸収の遅いとされる、フルクトース（果糖）が多く含まれるためと考えられています。（※5,13）
【Q＆A】はちみつダイエットの効果はいつからでる？
A：はちみつダイエットに即効性はないため、長期的に取り組みましょう。
はちみつは同重量で比較すると、砂糖よりも低カロリーかつ甘さを感じやすいです。しかし、体重を効率よく減らすには、規則正しい食生活を続けるほか、運動をして消費エネルギー量を増やすことが大切。また、摂取エネルギーが過剰にならないよう、食事や間食の内容を見直してくださいね。（※1,3,4）
はちみつは同重量で比較すると、砂糖よりも低カロリーかつ甘さを感じやすいです。しかし、体重を効率よく減らすには、規則正しい食生活を続けるほか、運動をして消費エネルギー量を増やすことが大切。また、摂取エネルギーが過剰にならないよう、食事や間食の内容を見直してくださいね。（※1,3,4）
【Q＆A】はちみつダイエットをおすすめできない人は？
A：血糖値が高い方にはおすすめできません。
はちみつは低GI食品ではあるものの、糖分が多く含まれる食品です。医師から血糖値が高いと診断されている方には、はちみつダイエットは適していない可能性があります。必ず事前に医師に確認・相談してみましょう。（※6）
はちみつは低GI食品ではあるものの、糖分が多く含まれる食品です。医師から血糖値が高いと診断されている方には、はちみつダイエットは適していない可能性があります。必ず事前に医師に確認・相談してみましょう。（※6）
はちみつダイエットにおすすめのレシピ5選
Photo by macaroni
ヨーグルトを鍋で温め、すりおろしりんごとはちみつを加えるひと品。はちみつでじゅうぶん甘味が付くため、無糖のプレーンヨーグルトを選びましょう。
なかでも「全脂無糖」のヨーグルトは加糖のものに比べ糖質量が少なく、ダイエット中におすすめですよ。（※4）
Photo by macaroni
絹豆腐で作るヘルシーなアイスクリームです。砂糖ではなくはちみつを使うことで、甘味付けのカロリーを抑えられます。ダイエット中だけど、甘いものが食べたい……というときにぴったり。
絹豆腐の糖質量は、100gあたり1.1gです。低糖質な食材なので、ダイエット中でも安心して食べられます。（※4）
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
