材料(4人分)

・米……2合
・あさり……10個
・シーフードミックス……100g
・ミニトマト……6個
・たまねぎ……1/4個
・赤パプリカ……1/4個
・黄パプリカ……1/4個
・おろしにんにく……1かけ分
・オリーブオイル……大さじ2杯
・レモン……1/2個
・粗挽き黒こしょう……適量
・パセリ(みじん切り)……適宜

※以下、合わせて1と1/2カップ
A こなべっち® 焼あごだし鍋つゆ……小袋1袋
A 水……約270cc

作り方

1. 米は洗ってざるに取り、30分ほどおく

2. あさりは砂抜きし、貝同士をこすり合わせるようにして洗う。ミニトマトはへたを取る。たまねぎはみじん切りにする。赤パプリカ・黄パプリカは細切りにする

3. A を1と1/2カップになるよう合わせる

4. 炊飯器に米、おろしにんにく、オリーブオイルを入れ、3 を注いで混ぜ合わせる。2、シーフードミックスを加えて炊飯する

5. 4 を器に盛る。レモンをくし形に切ってのせ、粗挽き黒こしょうをかける。お好みでパセリを散らす

上手に作るコツ

正しい水分量になるよう、計量器に鍋つゆを入れたあとに水を合わせ、合わせて1と1/2カップにします。

鍋つゆ裏レシピ 3|鮭のごま豆乳漬け焼き

Photo by ミツカングループ

3つ目のメニューは鮭の漬け焼き。日本の食卓では定番食材の鮭ですが、塩焼きばかりではなく、こんな漬け焼きが出てきたらうれしいですね。時間があるときにつゆに漬けておいてあとは焼くだけと、お料理初心者さんでもおいしく作れるレシピです。

――レシピのポイントを教えてください

「時短でおいしいメニューができないか、鍋つゆで焼き魚のアレンジができないかと思い生まれたのがこちらの漬け焼きです。ごま豆乳を使ってみたところ、ほど良い塩味と豆乳の甘味やまろやかさが出て味わい深くなりました。ポリ袋に鮭を入れて半日以上漬け込むだけなので、手も汚れず焼くだけの簡単料理です」(籔)

――開発者の視点で、実食してみたご感想をお願いします。

「よくぞこのような使い方まで考えてくれて、すごいと思います。鮭を口に入れる瞬間にごまの香りがふわっとするのがとても良い感じで、いつも食べる鮭がよりおいしくワンランクアップした味わいとなりました。ご飯に絶対合うし、料理が苦手な人でもすぐできる。家ですぐにでも作りたいメニューです」(山中)

それでは、漬けて焼くだけで絶品の味わい「鮭のごま豆乳漬け焼き」の作り方をご紹介します!

材料(2人分)

・生鮭(切り身)……2切れ(200g)
・こなべっち® ごま豆乳鍋つゆ……小袋1袋

<お好みの付け合わせ>
・ししとうがらし……適宜

作り方

1. ポリ袋に生鮭と「こなべっち® ごま豆乳鍋つゆ」を入れ軽くもむ。空気を抜いて口をしめ、冷蔵庫に入れて半日以上おく

2. 生鮭を取り出し、グリルまたはオーブンなどで焼く

3. <お好みの付け合わせ>と一緒に 2 を器に盛る

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