7. 神戸市民のソウルフード「ぼっかけ」

おすすめ店「長田タンク筋(すじ)」

Photo by オミ

「ぼっかけ」とは、牛スジとコンニャクを甘辛く煮込んだもの。

代表店は、さんプラザの地下にある「長田タンク筋(すじ)」。牛スジぼっかけを使った「ぼっかけそば焼き」や「ぼっかけそばめし」が評判です。

国産牛を秘伝の出汁などでコトコトと煮込んで作る牛スジは、甘辛くてトロットロのやわらかさ。この牛スジを、そば焼きやそばめしにぼっかけ(ぶっかけ)れば、「ぼっかけそば焼き」と「ぼっかけそばめし」のできあがりです♪

ぼっかけスジそばめし

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810円(税抜)
関西の粉もんは、厨房で調理されたものを目の前の鉄板に提供するのが一般的。「ぼっかけスジそばめし」は、運ばれてきたそばめしの上に、牛スジぼっかけをあとのせします。やわらかく煮込まれた牛スジはトロトロで、ほっぺが落ちそう♪

モチモチのそばとご飯を合い絡める甘辛ソースは、濃い目の味付けですが、くどさがないのでいくらでも食べられてしまいますよ。
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8. 並んででも食べたい「餃子」

おすすめ店「ぎょうざ大学」

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神戸は餃子激戦区といってもよいほど、たくさんの餃子専門店があります。

「ぎょうざ大学」は、おいしい餃子を求めるお客さんでいつもいっぱい。神戸中華街の路地裏にひっそり佇んでいますが、神戸で上位の人気を誇るお店なんですよ。

「ぎょうざ大学」には、注文時ふたつのルールがあります。「ぎょうざ」は、ひとり2人前以上の注文、そして追加の注文はできないということ。ニンニク入りとニンニクなしを1人前ずつ注文することもできますよ。

ぎょうざ

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300円(税込)※写真は2人前
つるんとした皮で包まれた「ぎょうざ」は、キャベツがたっぷり。薄めの皮なのにモチっとしていて、お箸がすすみます♪ 旨味たっぷりのニンニク入りと、あっさり食べられるニンニク無し、どちらも甲乙つけがたいほど。

酢醤油でいただくのもおいしいですが、酢醤油と味噌を合わせた味噌だれでいただくのが神戸流。酢のきいた甘い味噌だれが、「ぎょうざ」のおいしさを引き立たせてくれますよ。
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9. 絶品ドゥミグラスソースでいただく「ビーフカツ」

おすすめ店「グリル ミヤコ」

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牛肉にパン粉の衣をつけて揚げたカツに、濃厚なドゥミグラスソースをかけていただく「ビーフカツ」。

「グリル ミヤコ」のドゥミグラスソースは、船のコックだった先代が、ずっと受け継いできたもの。今でも追い足ししながら煮込み続けています。阪神大震災の際、鍋だけは無事だったそう。

この歴史あるドゥミグラスソースを使った洋食には、ファンがたくさん。わざわざ遠くから足を運ぶお客さんが絶えないお店ですよ。

ビーフカツ

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1,800円(税込)
たっぷりのドゥミグラスソースをまとった、ジャンボサイズの「ビーフカツ」。赤みの肉は、絶妙な歯ごたえで肉の旨さを味わえます。薄い衣はサクサク食感と、ドゥミグラスソースを含んでしっとりした食感のふた通り楽しめますよ。

フレンチドレッシングで和えられた新鮮サラダと、切り口のみにパン粉をつけたフライドポテトも絶品。付け合わせにも手を抜かない姿勢がうかがえるひと皿です。
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