ライター : macaroni 編集部

ランチや食べ歩きに!神戸南京町の中華街とは?

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横浜や長崎と並び、日本三大中華街のひとつである神戸中華街。元町にあり、南京町とも呼ばれています。南京広場を中心に、路地という路地までお店がびっしり。なんと100軒以上もの中華料理店があるんですよ。

この記事では、エネルギッシュな賑わいが魅力的な神戸中華街で、絶対行くべきお店を紹介します。

神戸南京町・中華街への行き方(最寄駅&アクセス)、駐車場

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神戸南京町・中華街への行き方

  1. 新幹線「新神戸駅」より、地下鉄山手線「県庁前駅」下車、徒歩約7分。「新神戸駅」からタクシーで約10分
  2. JR神戸線・阪神電車「元町駅」下車、徒歩約5分
  3. 阪急「神戸三宮駅」下車、西口から徒歩約10分
  4. 地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」下車、徒歩約2分
  5. シティループバス「元町商店街(南京町前)」下車すぐ
※南京町内は車両通行禁止です。南京町には固有の駐車場はないので、周辺の有料駐車場をご利用ください

※このランキングは、基本的にGoogleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成されています。「ユーザー評価」が同率の場合は「クチコミ件数」が多い方を上位に掲載(2023年3月1日現在)

【1位】おいしい中国茶で優雅に「天福茗茶」(4.3pt /128クチコミ)

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中国茶専門店「天福茗茶(てんふくめいちゃ)」の店内は、賑やかな中華街にあるとは思えないほど落ち着いた雰囲気。ゆったりと中国の音楽が流れています。

香りの良い中国茶や美しい茶器がディスプレイされていて、眺めてるだけでうっとり♪ エレベーターで2Fに上がると、シックなインテリアのカフェがあります。

タピオカ入りのドリンクやスイーツ、高級中国茶を楽しめますよ。

花開く様子が楽しい「工芸茶セット」

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800円(税込)
華麗に花が開くよう、ひとつひとつ丁寧に手作りされる工芸茶。「工芸茶セット」は、ジャスミン茶をベースとしており、カーネーション入りやマリーゴールド入りなど6種類から選ぶことができます。

お茶の中でゆっくりと開花する様子は、見ていてとても優雅。香りもたって素敵です。

この日のセットのお茶菓子は、キウイやマンゴーなどのドライフルーツ。自然な甘さで、工芸茶と相性抜群ですよ。
店舗情報

【2位】揚げたてコロッケが人気「森谷商店 元町本店」(4.2pt /501クチコミ)

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「森谷(もりや)商店 元町本店」は、長年地元で愛される老舗精肉店。新鮮な神戸牛もさることながら、揚げたてのコロッケを求めて、お店の前には連日行列ができています。

揚げたてをその場で頬張るも良し、持ち帰ってキャベツを添えておかずにするも良し。

揚げたて最高の「コロッケ」(上)、旨辛レトロな「カレーフライ」(下)

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100円、100円(ともに税抜) ※コロッケ、カレーフライの順
ナンバーワンの人気を誇る「コロッケ」は、化学調味料や保存剤不使用で作られています。サクッとした衣と、ほっくりしっとりしたジャガイモ。甘めに味付けされていて、ソースなしでもおいしくいただけます♪

「カレーフライ」はカレー味のコロッケのこと。「コロッケ」があまりにも有名で、隠れた存在になっていますが、ピリッとした辛さとコクのある甘さが絶妙なバランスの銘品ですよ。
店舗情報
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