旨味しっかり「福建焼ビーフン」、スープがあふれ出す「焼小籠包」

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400円、400円、140円(すべて税込) ※福建焼ビーフン、焼小籠包(3個)、焼小籠包(1個)の順
「福建焼ビーフン」には、たっぷりの野菜と豚バラ肉が入っています。とても香ばしく、旨味のある安定感のあるおいしさですよ。

大きな鉄板鍋でカリカリに焼き上げられる「焼小籠包」は、カリッと感ともちっと感の両方を楽しめるのが醍醐味。そしてなんといっても、中からあふれ出す肉汁スープがたまりません。気を付けて皮を破らないと、ピュッとスープが飛び出すので注意してくださいね。

おすすめポイント

  1. 気軽に中華料理を楽しめる中華ファストフード店
  2. カリカリジューシーな「焼小籠包」が名物
店舗情報

【6位】人気の飲茶を「群愛茶餐廳」(4.1pt /161クチコミ)

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本場香港の味を気軽に満喫できる「群愛茶餐廳(ぐんあいツァツァンティン)」。メインストリートから一本路地に入った静かな場所にあり、ゆっくりできると家族連れや女性から評判です。

香港麺や点心などからフルコースまで楽しめるのも、人気の理由。バターを挟んで食べるパイナップルパンや、豆乳を使った杏仁豆腐など、スイーツもおいしいですよ。

あれこれ食べたいなら「飲茶ランチ」

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2,200円(税込)
少しずついろいろ食べたいなら、ドリンクとデザート付きの「飲茶ランチ」がおすすめ。

もちもちの大根餅とパリっと揚がった春巻き、3種の飲茶点心、どれもおいしくてぺろっと食べられますよ。ピータン入りの中華粥か香港麺、どちらかを選べます。

この日のデザートは、サクサクでプルンとしたプリンパイ。食後のドリンクには、ぜひ香港式ミルクティーを飲んでみてください。ミルクたっぷりで、ほっこりできますよ。

おすすめポイント

  1. 種類豊富な香港料理が味わえる人気店
  2. お得でおいしい「飲茶ランチ」が大満足の内容
店舗情報

【5位】テイクアウトも人気「三宮一貫楼 本店」(4.1pt /1,509クチコミ)

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行列を見かけない日がないほどの「三宮一貫楼(さんのみやいっかんろう)本店」。豚まんを買いに来るお客さんで大人気です。リニューアルしてきれいになりました。

1Fのテイクアウト販売コーナーでは、ガラス越しに豚まんを作る様子を見ることができますよ。コチュジャン入りの「ピリパオ」や「栗入りあんまん」も人気。2Fのレストランでは、お手頃価格のメニューから本格中華料理まで楽しめます。

神戸っ子に親しまれる「豚まん」

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1個 250円
もちっとやわらかな皮で包まれた「豚まん」。地元の人に長く愛されている味です。玉ねぎがたっぷり入った豚ミンチのあんは、玉ねぎの甘味がしっかり。ほろっとやわらかくて、もちもちの皮とよく合う組み合わせです。

テイクアウトでは、温かいものと常温のものが用意されています。電車やバスに乗るときは、匂いの気にならない常温で持ち帰るのがおすすめですよ。

おすすめポイント

  1. テイクアウトメニューが充実していてお土産にぴったり
  2. 豚まんは常温と温かい物があり用途によって買い分けやすい
店舗情報

ITEM

豚まん

¥4,210

5個入り

※2023年12月18日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

【4位】豚饅頭が名物の有名店「老祥記」(4.1pt /1,663クチコミ)

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1915年創業の「老祥記(ろうしょうき)」は、一日中行列が絶えない豚饅頭の専門店。初代店主は、実は中国の「天津包子(テンチンパオツー)」を、日本人に親しまれるよう「豚饅頭」と命名した名づけの親なのです。

本場中国の味を体験できると、開店当時は中国の船員たちで賑わっていたそう。本場の味は、私たち日本人をも魅了してやみません。
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