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もっちりふるふる!豆乳もち
調理時間
10分
黒蜜をかけて食べる豆乳もちレシピです。小さい鍋やフライパンひとつで簡単にできるので、小腹がすいたときや、急に甘いものを食べたくなったときにおすすめ。豆乳の代わりに牛乳で作ってもおいしいですよ。
材料(2人分)
※豆乳は無調整でも調整でも、お好みのものをご用意ください。
このレシピのポイント
- 豆乳もちのやわらかさは、片栗粉の量を増減することで調整できます。やわらかい食感がお好みなら豆乳に対して10%の片栗粉を、硬めにしたい場合は15%の片栗粉を使用してください。
- 豆乳と片栗粉を鍋で火にかけたら、絶えずかき混ぜ続けるのもポイント。あっと言う間に固まり始めるので、鍋から離れずしっかり混ぜましょう。
下準備
きな粉と砂糖を混ぜて大きめの容器に入れておく。
作り方
1.豆乳・片栗粉・砂糖を火にかける
Photo by Uli
小鍋や小さなフライパンに、豆乳・片栗粉・砂糖を入れてよくかき混ぜます。片栗粉が混ざったら中火にかけ、絶えずヘラやスプーンで混ぜながら煮ます。
2.ひと口大にすくう
Photo by Uli
全体が糊状になるまで練るように混ぜたら火を止め、ひと口大になるようスプーンですくいます。
3.きな粉をまぶす
Photo by Uli
ひと口大にした豆乳もちを、きな粉を入れた容器に落としてきな粉をまぶします。
黒蜜をかけて召し上がれ
仕上げに黒蜜をかけてお召し上がりください。あずきや抹茶粉末、みたらしあんをかけてもおいしくいただけますよ。また、砕いたナッツや小さく切ったフルーツをトッピングするのもおすすめ。お好みの食べ方で豆乳もちをご堪能ください。
豆乳もちのやさしい味わいで心やすらぐひとときを
もっちり食感の豆乳もちは、癒されたいときにぴったりのスイーツです。少ない材料で、10分もかからず作れるのも豆乳もちの魅力。
きな粉や黒蜜がなければ、豆乳もちに入れる砂糖の量を3倍程度に増やして、そのまま食べてもおいしいですよ。やさしい豆乳の味わいと、もっちりふるふる食感を心ゆくまで楽しんでくださいね。
きな粉や黒蜜がなければ、豆乳もちに入れる砂糖の量を3倍程度に増やして、そのまま食べてもおいしいですよ。やさしい豆乳の味わいと、もっちりふるふる食感を心ゆくまで楽しんでくださいね。
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