ライター : 三嶋しのぶ

ライター/薬膳コーディネーター/食育アドバイザー

ほっこり温かい♪ はちみつドリンクのレシピ5選

1. 生姜入りで温まる!ホットアップルドリンク

生姜とりんごをすりおろして、水と一緒に煮たら完成するレシピです。はちみつで甘さを調整できますよ。りんごは皮をむくと色が変わりやすいので、皮をむいたらできるだけ早くレモン汁を振っておきましょう。

2. はちみつでまろやかに♪ 自家製ホットジンジャー

生姜とはちみつを煮て作るドリンク。生姜には身体を温めてくれる作用があります。生姜をドリンクに使うときは、はちみつを入れるとスパイシーさが和らぎますよ。作ったジンジャーシロップは、冷蔵庫で2週間ほど保管できます。(※1)

3. 風邪を引く前に!りんごと大根入りはちみつドリンク

りんごと大根をそれぞれすりおろしてマグカップに入れ、はちみつとお湯を注ぐだけで完成するひと品。大根の辛味が強いときは、はちみつの量を増やして調整してくださいね。

4. すだちとはちみつで作る。絶品ドリンク

すだちとはちみつを組み合わせると、おいしいドリンクができあがりますよ。すだちを薄くスライスして、表面がかぶるまではちみつを入れます。ふたをして冷蔵庫でひと晩寝かせたらすだちのはちみつ漬けの完成。はちみつに漬かったすだちは絶品なので、ぜひ食べてみてくださいね。

5. ビタミンCたっぷり。ホットキウイドリンク

キウイを使う温かいはちみつドリンク。キウイの酸味をはちみつがまろやかにしてくれて、飲みやすくなります。グレープフルーツも入っていてビタミンCもたっぷりですよ!ミントの香りがさわやかさを引き立ててくれます。

ひんやり冷たい!はちみつドリンクのレシピ5選

6. 酒粕で作る。はちみつ入り簡単甘酒

酒粕とはちみつを組み合わせる和の飲み物です。板状になった酒粕と、すりおろした生姜にはちみつを混ぜるだけで完成。酒粕にはわずかながらアルコールが含まれているので、二十歳を過ぎてからいただけます。リラックスしたいときに飲んでほしいはちみつドリンクです。

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