メープルシロップだけ?はちみつの代用品は料理によって使い分ける!

料理の調味料や隠し味として広く使われているはちみつですが、ないときに代用できるものがあることを知っていますか?やっぱりメープルシロップ?砂糖?今回は、はちみつの代用品について詳しくまとめました。これで切らしてしまっても安心です!

2017年11月20日 更新

ライター : ちあき

育児のかたわらライターをしています。元出版社勤務、料理も食べ歩きも大好きです。母になっても好奇心を大切にしていきたいと常々思っています。みんながハッピーになれるグルメ情報が…もっとみる

はちみつがお家にない!代用できる?

はちみつといえば、お料理の調味料として使うことも多く、その栄養価の高さから定番になっている食材のひとつです。でも、いざ使おうとしたときにはちみつが切れていた!なんて経験はありませんか? そのようなときに、はちみつは意外なもので代用が可能なんですよ。1つではなく何種類も代用品があり、そのうちの1つは必ずお家にあるものなので、知っておくといざというときに役立ちます! 代用品さえ知っておけば、はちみつを切らしても慌てて買いに行く必要がなくなりますし、お料理の幅が広がることも期待できますね!

そもそもはちみつって何でできてる?

はちみつは約8割の糖分と、約2割の水分でできています。ミツバチが花蜜を集めて巣に貯めてから、水分を蒸発させて濃縮したものです。ミツバチが訪れる植物(蜜源植物)は、主要なものだけでも世界で約4000種と報告されているそうです。 国内で蜂蜜が採れる植物としては、レンゲ、アカシア(ニセアカシア)、トチ、ミカン、ソバなどがあります。味や色は蜜源植物によって様々に変わります。 ちなみにはちみつは、砂糖より低カロリーということをご存知ですか?100gあたりの砂糖が約386キロカロリーにたいして、はちみつは約294キロカロリーです。およそ100キロカロリーも違うんですね。 では、次からはちみつの代用品を見ていきましょう。

砂糖で代用

1つ目にご紹介するのは、どのご家庭でもおなじみの砂糖です。砂糖もはちみつの代用になるんですよ。 ただし注意が必要で、はちみつの甘さは砂糖よりもおよそ3割増し。そのためはちみつの代わりに砂糖を使用する際には、分量に気をつけてくださいね。以下に詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

レシピから砂糖の量を出す方法

はちみつを大さじ1杯使うレシピの場合、まずグラムを考えてみます。 はちみつ大さじ一杯は約21gですが、単純に大さじ1を3分の1にすればよいかというと、そうではありません。はちみつと砂糖では重さが違うので、注意しましょう。 砂糖の重さは大さじ1杯で約9gです。はちみつは砂糖の1.3倍甘いという事実を利用して計算してください。 つまり「21g×1.3=27.3g」となるので、約27gの砂糖で代用できるという計算になります。ちなみに小さじというのは、大さじの3分の1ですから、はちみつの小さじ1杯は約7gということになりますね! 反対に、砂糖をはちみつで代用したい場合には、砂糖のg÷1.3をすれば、必要なはちみつのグラム数が計算できますよ。

みりんを使って代用

2つ目にご紹介するのは、みりんを使った代用の方法です。 はちみつには、魚の臭みをとったり、照りやつやを出したりする働きがありますが、みりんにも同じような作用があることが特徴です。そのほか、みりんを使うと自然な甘さになる、煮くずれを防いでくれるといったメリットもあります。 砂糖+みりんを使用することで、照り焼きのタレを作ることができ、はちみつと同じような働きをしてくれるのでぴったりですね!ポイントは砂糖と一緒に作るというところです。

メープルシロップで代用

3つ目にご紹介するのは、メープルシロップを使った代用の方法です。 メープルシロップは北米原産のカエデ科の木であるサトウカエデなどの樹液を採取し、煮詰めたもののことをいいます。メープルシロップといえば栄養価が高いことで注目されており、はちみつと同じように健康や美容によいといわれています。 スイーツやパンケーキにかけて食べる際に、はちみつではなくメープルシロップを使用することができます。はちみつに比べてメープルシロップはサラッとしているので、口当たりがよく甘いものとの組み合わせもよいとされています。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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