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この記事は、三越伊勢丹が運営する、「FOODIE」の提供でお送りします。
キャベツがたっぷり食べられるコールスロー。あとひとしな欲しいときにすぐに作れる食卓の名脇役です。彩りがきれいで日持ちもするので、お弁当や作りおきおかずにもぴったりですよね。
でも、いざ作ろうとすると、キャベツの切り方に迷ったことはありませんか? 実は切り方で味つけを変えるのが正解なんです!
そこで今回は「せん切り」と「角切り」の切り方の違うキャベツを使った、2種類のコールスローの作り方を紹介します。教えてくれるのは、シンプルな野菜料理を得意とする料理研究家の植松良枝さんです。
でも、いざ作ろうとすると、キャベツの切り方に迷ったことはありませんか? 実は切り方で味つけを変えるのが正解なんです!
そこで今回は「せん切り」と「角切り」の切り方の違うキャベツを使った、2種類のコールスローの作り方を紹介します。教えてくれるのは、シンプルな野菜料理を得意とする料理研究家の植松良枝さんです。
キャベツは切り方によって、相性のいい味つけが異なる!
◆調味料がからみやすい「せん切り」はビネガー風味で!
細く切ったキャベツはドレッシングをしっかりまとうので、お酢(ビネガー)で味つけしてさっぱり仕上げましょう。塩もみして水分を除いてから調味料と合わせることで、キャベツの味もしっかり感じられる仕上がりに。
◆「角切り」は甘さを活かしてマヨネーズ仕立てに!
小さめの角切りにしたキャベツは、クリーミーなマヨネーズとあえても重たくなりません。キャベツの甘さを引き立てるため、隠し味で酸味を加えるのがポイント。
まずは「せん切り」キャベツのコールスローのレシピからご紹介します。
まずは「せん切り」キャベツのコールスローのレシピからご紹介します。
【レシピ1せん切り】酸味でさっぱり! ビネガー風味のコールスロー
せん切りキャベツのコールスローは、シンプルで飽きのこないさっぱり味に仕上げます。クミンシードを加えてプチッとした食感と香りをアクセントに。肉料理の付け合わせやサンドイッチの具材として、大活躍すること間違いなし!
「ポイントは2つ。1つ目はキャベツを太めのせん切りにすること。キャベツのおいしさをしっかり感じられます。2つ目は塩もみして水気をしっかり絞ること。キャベツの味が濃くなります。クミンシードの代わりに粒マスタードを入れて作るのもおすすめ。グリルしたソーセージや厚切りベーコンとよく合います。その場合は、粒マスタードに酸味があるのでビネガーの量を調整して作ってみてください」
「ポイントは2つ。1つ目はキャベツを太めのせん切りにすること。キャベツのおいしさをしっかり感じられます。2つ目は塩もみして水気をしっかり絞ること。キャベツの味が濃くなります。クミンシードの代わりに粒マスタードを入れて作るのもおすすめ。グリルしたソーセージや厚切りベーコンとよく合います。その場合は、粒マスタードに酸味があるのでビネガーの量を調整して作ってみてください」
<材料>(3〜4人分)
<作り方>
1. キャベツは芯を除いて半分に切る
芯はあとで切って使うので捨てないこと!
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