Name: アスパラのカロリーと糖質量を解説。管理栄養士おすすめのヘルシーレシピ4選
Cuisine: 日本

アスパラを使うサラダにはドレッシングやオリーブオイル、野菜スティックにはマヨネーズを使用したいところですが、使い過ぎは禁物。脂質が多いマヨネーズや、オイル使用のドレッシングはカロリーが高めです。サラダの味付けには、カロリーハーフやノンオイルオイルなど、糖質・脂質の低いドレッシングを選ぶことをおすすめします。ドレッシングは少量を心がけて、カロリーオフしたいですね。

ヘルシーな調理方法を心がける

油を多く使う揚げ物は、脂質が多い分カロリーが高くなってしまいます。サラダの場合は、ヘルシーに仕上がる蒸し野菜やボイル野菜に、アスパラをメインの料理に使う場合は、炒め物がおすすめです。炒め物にする際は、一緒に調理する肉の脂や、少量でも風味が引き立つごま油を使用することで、油の使用量を控えることができます。

薄切りにすると上品な口当たりになりますが、少し大きめに切ることで噛み応えが増し、少量でも満腹感が得られます。食べる量を控えたいときは切り方を工夫してみるのも良いですよ。（※12）

ダイエット中にアスパラを活用する方法

丸くて白いお皿に鮭とミニトマト、アスパラ、レモンが入り混じって盛り付けられている

ダイエット中でも、主食・主菜・副菜のバランスの取れた食事が大切です。サラダやスープはもちろん、メインの料理にかさ増しとしてアスパラを取り入れるのもおすすめ。

サラダにする場合、ほかの野菜と一緒に電子レンジや蒸し器で調理して食べると手軽にアスパラを摂取できますよ。スープの場合、1cm程度のサイコロ状に切ってミネストローネスープに、薄くスライスして洋風スープや味噌汁にと、ヘルシーレシピのバリエーションはたくさんありますね。