ライター : Uli

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便利でおいしい!親子丼は冷凍するのがおすすめ

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親子丼は材料に下味をつけて「親子丼の素」として冷凍しておくと便利です。食べたいときに凍ったまますぐに調理でき、時間のない朝や、さっとすませたいランチにもぴったり!冷凍でも文句なしにおいしい親子丼ができますよ。

「親子丼の素」の冷凍保存方法

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保存期間:2週間
鶏肉を2cm角に切り、玉ねぎを薄切りにします。鶏肉と玉ねぎ、調味料を冷凍用の保存袋に入れ、手でよくもみ込みます。調味料がなじんだら、空気をしっかり抜いて密閉してから冷凍しましょう。

ポイントは、卵以外の食材を生のまま冷凍すること。火入れ後の状態で卵を入れて冷凍すると、食感が悪くなり、衛生的にも良くないのでおすすめしません。

解凍・調理方法

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凍ったままの親子丼の素を鍋に入れ、適量の水を加えて火にかけます。ひと煮立ちしたら、弱めの中火で5~10分煮込みましょう。鶏肉に火が通り、玉ねぎがくたくたになったら、溶き卵を2回に分けて加えます。卵が半熟に仕上がったら完成です。器に盛ったご飯にのせ、お好みでネギや三つ葉を添えてお召しあがりください。

冷凍「親子丼の素」でもっと手軽においしい食卓を作りましょう

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鶏肉を買ってきたら、新鮮なうちに「親子丼の素」を作って冷凍しておきましょう。新鮮な鶏肉のおいしさそのままで、味なじみ抜群な親子丼に仕上がります。

調理が短時間ですむ冷凍おかずがあると、毎日の献立作りがグッと楽になりますよ。冷凍室をフル活用しておいしい食卓を作りましょう!

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