ライター : macaroni 料理家 らみー

料理研究家

もっちり!手ごねで丸パンを作ろう

Photo by macaroni

こんにちは。macaroni 料理家のらみーです。

私は普段macaroniのレシピ考案をおこなっているのですが、料理だけではなく、パン作りも大好きなんです。ひとりでも多くの方にパン作りの楽しさを知ってほしい!と思っています。

さて、前回の記事では「パン作りに必要な材料と道具」を紹介しました。実際に道具や材料を買ってみた!という方がいたらうれしいです。

そして、いよいよ今回はパン作りの実践編。パン作りに必要な4つの主材料のみを使う、シンプルな丸パンを作ってみましょう。はじめての方でも挑戦しやすいレシピなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

前回の記事はこちら▼

材料

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・強力粉……250g
・ぬるま湯(30~40℃くらい)……150cc
・インスタントドライイースト……小さじ1杯
・塩……小さじ1杯
たったこれだけ?という驚きの少なさですが、これだけで基本のパンは作れるんです!強力粉、インスタントドライイーストはスーパーに売っているものでOK。材料は1回買ってしまえば、何度かパン作りを楽しめます。

作り方

1. 材料を混ぜる

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ボウルに強力粉、インスタントドライイースト、塩を入れてゴムベラで混ぜます。勢いよく混ぜると粉が飛び散るので注意!

2. ぬるま湯を加える

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ぬるま湯を少しずつ加え、ボウルの中でひとまとめにしていきます。ぬるま湯の温度は30〜40℃にしてください。水をレンジで温めても、熱湯と水を合わせてもOK。温度計がない場合は、お風呂の温度を想像して触ってみてくださいね。

イースト菌は50℃を超えると死滅してしまうため、ぬるま湯の温度は大切ですよ!

3. こねる

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手のひらを使いながらパン生地を押すような感じでこねます。大体5〜10分ほどこねてください。

今回はパンをこねるスペースがない方でも作れるように、ボウルの中で生地をこねていますが、まな板やパンこね台でこねてももちろんOK。大きなボウルがない!なんて方はジッパー付き保存袋に材料を入れて揉みながらでも作れますよ。
生地を引っ張ったときに、ぶちぶちと切れずに繋がっていたらこね上がりのサイン。また、薄い膜がはってくるのもこね上がりの合図ですよ。

4. 1次発酵

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こねあがった生地を丸めて、とじ目をとじます。初心者の方には意外とこの作業がむずかしい!

片方の手のひらに生地をのせ、もう片方の手のひらで生地を撫でるように下に引っ張りながら、表面を整えましょう。表面をつるんとさせるのが重要なのですが、最初はむずかしくて、うまくできないので安心してください。(私も昔練習しました!)

丸め直せたらとじ目をとじるのも忘れずに。とじ目とは裏側の生地が集まった部分のこと。ここをしっかりとじることでガスを溜め込みやすくなり、パンがふっくら仕上がります。

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生地をボウルに入れ、乾燥しないようラップをかけてください。オーブンの発酵機能を使って、30℃で60分発酵させます。

オーブンに発酵機能がない場合は湯せん発酵がおすすめ。鍋や大きめのボウルに30℃程度のお湯をはり、その上に生地が入ったボウルをのせてくださいね。

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