ライター : Ryogo

料理クリエイター

サバ缶で栄養たっぷり!「さっぱりレモンパスタ」

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こんにちは、Ryogoです。

本記事のテーマは「サバ缶を使った夏パスタ」。

何かと便利な食材としてメディアでもよく取り上げられているサバ缶。そんなサバ缶とレモンを合わせたパスタをご紹介します。

レモンにはビタミンCやクエン酸が豊富に含まれているので、夏バテに悩まされるこれからの季節にもおすすめですよ!(※1)

まずは下の動画を再生し、調理の流れを確認してください。
いかがでしたか?

勘の鋭い方はお気づきかもしれませんが、このパスタの調理工程、途中まではペペロンチーノとほとんど同じなんです。

ペペロンチーノを作ったことのある方は、調理の流れをイメージしやすいのでは。

ここからは、調理のポイントをひとつひとつ解説していきます。

フレッシュハーブで香りをプラス!

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イタリアンパセリは乾燥タイプより生のものを。食べたときに鼻を抜ける香りが段違いな上、見た目も華やかに演出できるますよ!

動画の中で使ったのは葉の部分だけですが、パスタをゆでる際、香り付けとして茎の部分を一緒に入れるのもおすすめです。

鷹の爪を入れるタイミングで好みの辛さに

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にんにく → 鷹の爪の順番にフライパンに入れ、成分を抽出します。

抽出時間が長くなるほど鷹の爪の辛みがオイルに移るので、辛めの味付けが好きなら早めに入れてしまいましょう。

辛さはひかえめでいいという方は、にんにくの香りを抽出しきってから投入しましょう。

サバ缶は栄養も食べ応えもばっちり!

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このパスタの主役は「サバ缶」です。
動画では水煮缶を使いましたが、味噌煮缶にしてほかの食材を合わせるなどのアレンジが可能です。

サバにはDHAやEPAのほか、各種ビタミンが豊富に含まれているので、普段の食事から積極的に取り入れていきたいですね!(※2)

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サバはある程度の大きさが残る程度にほぐすのがポイント。

そのほうが食べ応えがあり、サバの旨みをしっかりと味えます。

レモンを加えるのはソースができてから!

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ゆで上がったパスタと同じタイミングでレモン汁を加えます。

レモンを加熱しすぎると酸味や香りが飛んでしまうので、必ずソースができ上がってから加えるようにしましょう。

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お皿に盛り付けたら、仕上げにパセリを振りかけて完成です。

レモンのおかげでさっぱりと食べることができるので、食欲がなくなりがちなこれからの季節にぜひ作ってみてくださいね!

詳しい分量やテキストのレシピはこちらからどうぞ。

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【参考文献】

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