ライター : Ryogo

料理クリエイター

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今回は、簡単・本格ペペロンチーノ!

こんばんは、Ryogoです。
突然ですが、皆さんは普段ペペロンチーノをおうちで作りますか?

簡単そうに見えてなかなかおいしく作れないと頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな悩みを解決!にんにくの香りがたまらない、おうちで簡単に作れる本格ペペロンチーノをご紹介します。

ペペロンチーノはにんにくの火入れ加減など感覚的な部分も多いので、まずは以下の動画をサクッと見て、それからレシピを参考に作るのがおすすめです。

ではさっそく、動画をどうぞ!
動画の中にいくつか「ここかな?」というポイントがあったと思います。

ほんの少しそのポイントを意識するだけで、いつものペペロンチーノが劇的においしくなるので、ぜひこの機会にマスターしちゃいましょう!

ポイント1:フレッシュハーブで本格仕上げ!

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ペペロンチーノのレシピには、材料にパセリと書いてあることがよくあります。

このパセリ、乾燥のものを使っていませんか?

乾燥パセリがダメなわけではないのですが、そればかり使っているならぜひ一度生のイタリアンパセリを使ってみてください。

乾燥パセリと生のパセリでは、香りに雲泥の差があります。

生のパセリを使うだけで、一気に本格的な風味に近づきますよ!

ポイント2:にんにくはじっくり丁寧に!

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ペペロンチーノといえば、忘れてはならないのがにんにくの存在です。

使うなら、香りの良い国産品がおすすめ!コスパを重視するならスペイン産でもOKです。

にんにくの切り方はお好みでいいのですが、個人的にはスライスしてじっくり弱火できつね色になるまで加熱するのがお気に入り!
きつね色になったにんにくはあとでトッピングに使うので、取り出して別皿に移しておきます。

ポイント3:鷹の爪は加熱しすぎない!

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にんにくを取り出したら、鷹の爪の辛みをオイルに移します。

ここでポイントとなるのが、鷹の爪の加熱時間。加熱する時間が長いと真っ黒になってしまいます。

完成したペペロンチーノの辛さにも関係してくるので、ある程度はお好みですが、真っ黒にはならないよう気をつけましょう。

黒くなりそうなときは、にんにく同様取り出してしまったり、早めにゆで汁を入れてしまったり、臨機応変に対応を。

ポイント4:ゆで上がり後は手際よく!

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ゆで上がったパスタをフライパンに加えたら、素早くソースと絡めます。

パスタは袋に記載されているゆで時間の1分ほど前に引き上げるのがポイント。

そうすると食べるときにちょうどいい感じの状態になります。

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お皿に盛り付けたら、仕上げにカリカリになったにんにくと追いパセリを散らして完成です。

ペペロンチーノの基本の作り方さえマスターしておけば、好みに合わせたアレンジも簡単。材料などの詳しいレシピは下のリンクから確認してください!

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