ライター : Ryogo

料理クリエイター

ハマる人続出!話題のパスタ「ペペたま」

Photo by Ryogo

こんにちは、Ryogoです。本記事でご紹介するのは、個人的にもブーム再燃中の「ぺぺたま」!ペペロンチーノに卵液を合わせて作る、だしをきかせたパスタです。

まずは下記の動画で全体の流れをつかんでから読み進めてください。
いかがでしたか?

調理の流れをイメージできたところで、ポイントとなる箇所を確認していきましょう。以下のコツさえ押さえておけば、誰でも簡単においしく作れますよ!

コツ1:刻んだ大葉でだしの風味を生かす

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ぺぺたまのレシピを検索すると、パセリを使うレシピが多く出てくるのですが、いくつか試作をした結果、和風だしベースのぺぺたまには大葉の方が合うという結論に至りました。
※あくまで個人の好みの話です

大葉はトッピングするのではなく、細かく刻んでソースとともにパスタ自体にしっかり絡めるのがおすすめ。こうすることで、大葉の風味がほどよく抑えられ、まとまりのある味に仕上がります。

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ぺぺたまはペペロンチーノから派生したパスタなので、にんにくは必要不可欠。

食感や味わいがムラなくまとまるよう、大葉と同じくこちらも細かく刻んであげるのがポイントです。

コツ2:めんつゆ+白だしを卵液と合わせる

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ぺぺたまの肝となる卵液。ここにだしを加えます。でもパパッとパスタを作りたいときに1からだしをとるのってなかなか面倒ですよね。そんなとき便利なのが、めんつゆ白だし

どちらかひとつでもしっかり味はつきますが、僕は両方使うのをおすすめします。良い意味で味が複雑になり、よりおいしく感じられます。

刻んだ大葉もここに加えて、混ぜ合わせておきましょう。

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途中まではペペロンチーノの作り方とまったく同じ。にんにくを加熱するときは、焦がさないよう気をつけてくださいね。

鷹の爪とゆで汁も加え、ベースのオイルソースを作りましょう。

コツ3:火加減に注意!弱火であわてず手際良く

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ゆで上がったパスタをソースと和えたら、いよいよ卵液を投入していきます。ここで重要なのは火加減。

フライパンの温度が高いと、流し入れた卵液がすぐに固まってしまいます。必ず弱火、もしくはコンロの火を消してから卵液を加えましょう。

あとは火加減に気をつけながらお好みのトロみになるまで加熱をしたら完成です。

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詳しい分量やテキストのレシピは下記のボタンから確認できます。

ぜひ週末ランチで試してみてくださいね!

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