ライター : Ryogo

料理クリエイター

ズッキーニとベーコンで夏気分のオイルパスタ!

Photo by Ryogo

こんにちは、Ryogoです。

今回は夏野菜のズッキーニを使ったおうちパスタをご紹介しようと思います。

これから旬を迎えるズッキーニはパスタとも相性が良いので、この機会にぜひ作り方をマスターしてください。

まずは動画で作り方の流れを確認してください!
いかがでしたか?

調理工程、手間なく簡単に見えたと思いますが、おいしいパスタに仕上げるために抑えておきたいポイントがいくつかあるので、解説していきますね。

ズッキーニは気持ち厚めでもOK

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ズッキーニは食べやすい大きさに切っておきます。

炒めている過程で少し縮むので、気持ち厚めに切ってしまっても大丈夫ですよ!

生食の場合は水にさらしてアクを抜きたいところですが、加熱調理で食べる場合、アク抜きしなくても味に大きな影響はないと思います。僕はいつも切ってそのままオイルで炒めています。

余談ですが、ズッキーニがかぼちゃの仲間だってご存知でしたか?加熱後の食感は”なす”に近いですが、大別するとかぼちゃと同じ括り(ウリ科カボチャ属)になるようです。

マル秘テク!にんにくは刻まない!

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にんにくは包丁の腹の部分で押さえつけ、体重をのせて潰します。細かく刻んだりする必要はありません。

にんにくの香りをオイルに移し、その後にんにくを取り出す作業が必要なときは、ぜひこのマル秘テクを試してみてください。こうして潰したにんにくをフライパンに入れると、香りが立ちやすくなるだけでなく、取り出す際もスムーズです。

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にんにくを加熱して少し経つとフツフツと泡のようなものが出始めるのですが、これが弱火に落とすサインです。

このサインを見逃して火力を落とさずにいると、あっという間ににんにくの表面が焦げ、肝心の香りを抽出できなくなってしまいます。

フツフツしてきたらすぐ火力を落として、じっくり香りをオイルに移してあげましょう。

香り+旨みでおいしさアップ!

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このパスタの隠れた主役がこのベーコンです。にんにくの香りを移したオイルにベーコンの旨みを加えましょう。

ズッキーニは油をよく吸収する野菜です。香りと旨みたっぷりのオイルで炒めることが、このパスタをおいしく仕上げるポイントのひとつです。

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最後に、フライパンの中身とゆで上がったパスタを合わせれば、「ズッキーニとベーコンのオイルパスタ」の完成です。

詳しい分量やテキストのレシピは下記ボタンから確認できるので、今回ご紹介したポイントを振り返りながらぜひチャレンジしてくださいね!

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