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アーリーブルー
ノーザンハイブッシュ系のなかでも、酸味と甘味のバランスがとてもよいアーリーブルー。1952年と古くから親しまれている高品質の品種です。こちらも、栽培推奨品種「ビックセブン」のひとつ。
濃厚な食味で、香りや風味もよく、生食でもジャムにしてもおいしいです。(※12)
濃厚な食味で、香りや風味もよく、生食でもジャムにしてもおいしいです。(※12)
エリザベス
エリザベスは、風味が極上の品種。酸味と甘味の調和がとれ、平均糖度が11~14度と高いのが魅力です。サイズはやや大きめで、ブルーベリーの濃厚な風味が楽しめるため、生食におすすめ。ただ、あまり育てやすい品種とは言えず、収穫量もそこまで多くはないようです。(※12)
コリンズ
栽培推奨品種「ビックセブン」の7品種のなかでもっとも新しいコリンズ。トップクラスの果実味を楽しめ、香りがとてもよいのが特徴です。
しっかりと酸味があるので、早摘みするとかなり酸っぱく感じますが、完熟することで甘味も強くなるため、濃厚なおいしさになりますよ。生食でもジャムに加工しても絶品です。(※12)
しっかりと酸味があるので、早摘みするとかなり酸っぱく感じますが、完熟することで甘味も強くなるため、濃厚なおいしさになりますよ。生食でもジャムに加工しても絶品です。(※12)
ジャージー
甘味が強く、香りもよい品種ジャージー。樹勢が強く、土壌への多岐応力も高いため、大変育てやすい品種です。加熱しても、ブルーベリーの濃厚な風味を楽しめるのがメリット。ジャムやソースにすると、とてもおいしいですよ。(※12)
サザンハイブッシュ系
ミスティー
ミスティーはサザンハイブッシュ系の品種です。果実は中~大粒で、果皮がやや硬いため、スムージーやシャーベットにするとよりおいしさが引き立ちます。(※7)
ラビットアイ系
パウダーブルー
ティフブルーとメンデイトという品種を交配した、ラビットアイ系のパウダーブルーです。名前のとおり、果皮にパウダーがかかったような美しい見た目が特徴。旬を迎える8月は甘味が増し、生食でも加工用でもおいしいと評判です。(※8)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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