ヤドキン

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甘味が強い品種の代表格、ヤドキン。ほとんど酸味がないため、小さなお子さんも食べやすいです。実の大きさは中~大粒。香りもよく、生食に適しています。(※9,10)

タイタン

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タイタンはラビットアイ系のなかでも、2017年に登録された新しい品種です。チャンドラーよりもやや小さいながらも、ラビットアイ系では最大の大きさ。食べ応えがあるので、生食がおすすめです。

また、大粒で見栄えがするため、ケーキやムースなどにトッピングすると豪華な見た目になりますよ。(※11)

ティフブルー

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1955年に発表された古くからある品種ティフブルー。ラビットアイ系の標準品種として、世界各国で広く栽培されています。早摘みすると酸味が残りますが、完熟すると甘さが強くなりかなり糖度が上がりますよ。

種のザラザラした食感もないので、完熟したところを生食したりスムージーにしたりしましょう。(※10)

ブライトブルー

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ブライトブルーは、実が中〜大粒で、甘く香りのよい品種。完熟すると、酸味がほどよく豊かな風味を楽しめます。収穫量多く、多少種の粒々感が感じられるため、ジャムやジュースなどに加工して楽しむのが一押しですよ。(※13)

たくさんの種類があるブルーベリーを食べ比べよう!

ブルーベリーは、系統ごとに栽培される地域や味わい、食感がそれぞれ異なります。甘味の強いものや生食に、果皮が硬いものは加工用にするなど、特徴にあわせて活用するのおすすめです。ぜひご紹介したブルーベリーの食べ比べも試してみてくださいね。
【参考文献】
(2022/05/31参照)
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