5. 丸く成形する

Photo by yuukitohikari

4Aを加えてよく混ぜ合わせたら、6〜8等分に分け、丸く成形する。

6. 油で揚げる

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小麦粉 → 溶き卵 → パン粉の順につけて、揚げ油で揚げる。中火くらいの火加減でじっくりと揚げ、きつね色になったら取り出して油をきる。
ちなみに、パン粉は細かいものがオススメ。揚げてもキレイなまん丸に仕上がります。

エビボールかつ、完成!

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エビを2種類の粗さに切り分けたことで、もっちり感とぷりぷり感のふたつの食感を味わえるエビかつになりました。さらにはんぺんを入れたことで、ふわふわとした感触も楽しめます。
コロコロとしたビジュアルがかわいくて、お弁当はもちろん、カフェ風のワンプレートに盛り付けても映えますね。

アレンジ!エビボールかつでエビカツサンド

Photo by yuukitohikari

せっかく作ったエビボールかつ、夕食のおかずとして楽しむだけではもったいない!食いしん坊な私は、いつも多めに揚げておいて、翌日の朝食やランチ用のサンドイッチの具にしています。
タネの約半分を四角に成形し、これを揚げて食パンに挟めば、食べ応えたっぷりのエビカツサンドに。揚げたてにソースをたっぷり付けて、これまたたっぷりの千切りキャベツと一緒にパンに挟みましょう。
ソースは、ケチャップと中濃ソースを1:1で合わせたもの。ケチャップとソースを混ぜ合わせたら、それは正しく旨味のかたまり。おいしくないわけがありません。
よりおいしく仕上げるためのポイントは、かつのソースを付けた面をキャベツ側にすること。こうするとキャベツにもソースが染みてさらに味わい深くなるのです。また、食パンは食べごこちの軽い8枚切りを使うこと。軽く焼くのがオススメです。
冷凍保存もできるので、たくさん作ってお弁当やランチに活用してみてください。冷凍する際はラップを敷いたバットに間隔を開けて並べてから包み、凍ったあとでジッパー付きの保存袋に入れると、扱いやすいですよ。
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