たっぷりくるみのスイス菓子「エンガディナー・ヌストルテ」の作り方

サクサクのタルト生地でねっちり濃厚なキャラメルヌガーを包んだ「エンガディナー・ヌストルテ」。スイス発祥の焼き菓子で、キャラメルのほろ苦さが引き立つ、素朴かつリッチな味わいが魅力です。この記事では、エンガディナーの基本レシピをご紹介します。模様に込められた意味も要チェックです！ 2024年2月16日更新

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エンガディナーの表面にある特徴的な模様にはそれぞれ意味が込められています。この記事のレシピで刻んだ格子模様は「栄光」、葉っぱ模様は「勝利」、渦巻き模様は「生命力」、矢羽模様は「豊穣」を意味します。食べてもらう相手に合わせて模様を変えてみるのも面白いですね♪

寒い冬はエンガディナーとコーヒーでほっと一息♪

寒さ厳しいスイスの保存食として重宝されていた「エンガディナー」。たっぷりのお砂糖とバター、生クリームを使っていて、カロリーは若干お高め。ですが、ひと口ほおばればそのリッチなおいしさにぺろっと平らげてしまうはず！

焼きたてはもちろんのこと、2、3日経ってもずっとおいしいままなのも「エンガディナー」の魅力のひとつ。くるみはスーパーで一年中手に入るので、ぜひご家庭で作ってみてくださいね。