目次
小見出しも全て表示
閉じる
少しのコツで格段の仕上がり!「いちごサンド」の作り方
簡単そうで、意外においしく作れないのが「いちごサンド」。でも、ちょっとしたコツさえつかめば、喫茶店レベルの本格的ないちごサンドを作ることができますよ!
今回ご紹介するのは、そのコツの部分。いちごの選び方、切り方、並べ方など、工程ごとのポイントを詳しく解説いたします。
一番大切なポイントは、生クリームに "あるもの”を加えること!
今回ご紹介するのは、そのコツの部分。いちごの選び方、切り方、並べ方など、工程ごとのポイントを詳しく解説いたします。
一番大切なポイントは、生クリームに "あるもの”を加えること!
いちごサンド(4切れ分)の材料
・いちご……5つ
・8つ切り食パン……2枚
・生クリーム……200ml
・砂糖……大さじ2
a.ゼラチン……3g
a.80℃のお湯……大さじ3
・8つ切り食パン……2枚
・生クリーム……200ml
・砂糖……大さじ2
a.ゼラチン……3g
a.80℃のお湯……大さじ3
上記、ホイップクリームの分量は2つ分(8切れ分)ですが、半分の材料で作るとゼラチンとホイップクリームが均一に混ざりにくいので、こちらの分量で作り、2つ分作るか、余ったホイップは器に入れてムースとしてお召し上がりください。
ポイント① 大きないちごを選ぶ
まずはいちご選び。大きくて先があまり尖っていないものがおすすめです。
なぜかというと、大きないちごを使ったほうが切ったときの断面がきれいで、先があまり尖っていないいちごのほうが先の方まで幅が広く、切るときに2分割しやすいから。サイズ的には4.5cm~6cmのいちごがちょうどよいでしょう。
なぜかというと、大きないちごを使ったほうが切ったときの断面がきれいで、先があまり尖っていないいちごのほうが先の方まで幅が広く、切るときに2分割しやすいから。サイズ的には4.5cm~6cmのいちごがちょうどよいでしょう。
ポイント② 8つ切りの食パンを1枚ずつ切る
2つ目のポイントは、使用する食パンの選び方と切り方。
食パンは8つ切りが適しています。ふわっとやわらかな食感のものを選ぶようにしてください。
耳を落とすときは、まず1枚を切り、切り終えたものをもう1枚に重ねます。それから大きさを合わせて下のパンを切るようにすると、食パンがくずれず綺麗に同じサイズにカットできます。
食パンは8つ切りが適しています。ふわっとやわらかな食感のものを選ぶようにしてください。
耳を落とすときは、まず1枚を切り、切り終えたものをもう1枚に重ねます。それから大きさを合わせて下のパンを切るようにすると、食パンがくずれず綺麗に同じサイズにカットできます。
ポイント③ ホイップクリームにゼラチンを加える
3つ目のポイントは、ホイップクリームの作り方。
1. ボウルに生クリームと砂糖を入れ、ハンドミキサーで角がしっかり立つよう固めに泡立てます。
2. 小さな器にaのゼラチン3gと80℃のお湯大さじ3を加え、ゼラチンの粒感がなくなりとろっとした液体になるまでよくかき混ぜます。
3. ホイップクリームに混ぜ合わせたゼラチンを加え、ゴムベラでよく混ぜ合わせます。
ホイップクリームにゼラチンを少し加える。
これがいちごサンドをきれいに仕上げる最大のポイントです。ふわっとした食感を残しながら、断面は美しく、クリームがはみ出しづらいサンドイッチになりますよ。
2. 小さな器にaのゼラチン3gと80℃のお湯大さじ3を加え、ゼラチンの粒感がなくなりとろっとした液体になるまでよくかき混ぜます。
3. ホイップクリームに混ぜ合わせたゼラチンを加え、ゴムベラでよく混ぜ合わせます。
ホイップクリームにゼラチンを少し加える。
これがいちごサンドをきれいに仕上げる最大のポイントです。ふわっとした食感を残しながら、断面は美しく、クリームがはみ出しづらいサンドイッチになりますよ。
ポイント④ いちごの並べ方
4つ目のポイントは、パンの上にどういちごを配置するか。
まずは耳を落とした食パンに生クリームをのせます。このとき、真ん中が厚くなるようにしてください。
厚くクリームをのせた真ん中に、ヘタを切り落としたいちごをそっと、縦にのせます。続けて、食パンのそれぞれの角に先端が向くようにして、いちごを4つ並べましょう。
厚くクリームをのせた真ん中に、ヘタを切り落としたいちごをそっと、縦にのせます。続けて、食パンのそれぞれの角に先端が向くようにして、いちごを4つ並べましょう。
- 1
- 2
サンドイッチの人気ランキング