ライター : いとう まさと

WEBライター

菜の花とツナのマヨネーズ炒めの基本レシピ

Photo by いとう まさと

調理時間 15
「菜の花とツナのマヨネーズ炒め」の基本レシピをチェックします。マヨネーズをオイル代わりに使って食材を炒めるので、コクも楽しめるひと品に仕上がりますよ。菜の花はささっと炒めて、鮮やかな色味を活かしましょう!

材料(2〜3人分)

Photo by いとう まさと

作るときのコツ

  1. 菜の花は火が入りやすいので、さっと炒めるようにしましょう。火を通しすぎたり、炒めるのに時間をかけすぎたりすると、鮮やかな色味が活かせないことがあるので注意してくださいね。
  2. ボリュームが足りないなと感じたら、卵を加えてみるのがおすすめです。事前に炒り卵だけを作っておき、ほかの食材を炒めてから合わせるようにするといいでしょう。

作り方

1.菜の花の先端5mmほどを切り落とす

まな板の上に置かれた、先端をカットされた菜の花

Photo by いとう まさと

菜の花は先端に硬い部分があるので、まずはそこを切りましょう。先端5mmほどを切り落とします。

2.菜の花、ミニトマト、しめじをカットし、ツナは油を切る

カットされた菜の花とミニトマト、しめじ、油を切ったツナが並んでいる様子

Photo by いとう まさと

菜の花は3cm程度の長さにカットして根元の部分と先の部分に分けておき、ミニトマトは4等分に切り分けます。しめじは石突きを切り落として手でほぐし、ツナは余分な油を切っておきましょう。

3.フライパンにマヨネーズを出し、菜の花の茎の部分、しめじを炒める

フライパンで菜の花の茎の部分、しめじを炒める様子

Photo by いとう まさと

火にかける前のフライパンにマヨネーズを大さじ1と1/2杯を出し、中火にかけます。マヨネーズが溶けたら菜の花の茎の部分、しめじを加えて炒めましょう。

4.ツナ、ミニトマトを加えてさっと炒め合わせる

フライパンで菜の花、しめじ、ミニトマト、ツナを炒める様子

Photo by いとう まさと

しめじがしんなりしたら、ツナ、ミニトマトを加えてさっと炒め合わせます。

5.菜の花の葉部分を加え、調味料で味付けする

材料が入ったフライパンに鶏ガラスープの素を振りかける様子

Photo by いとう まさと

茎の部分が炒まったら、葉の部分を加えます。さっと炒めたら、鶏ガラスープの素小さじ1杯、塩こしょう少々で味付けします。すでにマヨネーズで味が付いているので、塩は少なめでOKです!

6.しょうゆを鍋肌から回しかける

フライパンにしょうゆを回し入れる様子

Photo by いとう まさと

一度フライパンを振って調味料を全体に行き渡らせたら、しょうゆ小さじ1/2杯を鍋肌から回しかけてさっと炒め合わせましょう。

7.お好みでかつお節をひとつまみ散らしたら完成

器に盛られた菜の花とツナの炒め物に、かつお節をひとつまみ散らす様子

Photo by いとう まさと

器に盛り、お好みでかつお節ひとつまみを散らしたら完成です!

こちらもおすすめ!菜の花の人気レシピ5選

1. 菜の花、ブロッコリー、小松菜で♪ 緑野菜のおひたし

Photo by macaroni

調理時間:15分
菜の花、小松菜、ブロッコリーを使ったおひたしは、食感・彩りが豊かで作り置きにぴったりなレシピです。作り方はとっても簡単で、野菜を塩ゆでしてから出汁に浸すだけでOK!冷蔵で3日保存できるので、多めに作って副菜やおつまみに利用するのもおすすめです。

2. 苦味と辛味がクセになる!菜の花のからし和え

Photo by macaroni

調理時間:10分
ピリッとした刺激が欲しいときは「菜の花のからし和え」がおすすめです。こちらも調理は簡単で、菜の花をさっとゆでてカットしたら、だし汁やしょうゆ、からしと和えるだけ。さわやかな苦味とツンとした辛味が箸休めにぴったりですよ。

3. ほろ苦さがおいしい。菜の花の天ぷら

Photo by macaroni

調理時間:15分
春の味覚は天ぷらとの相性も良いですね。きれいな緑色に仕上げるこつは、短時間で揚げること。ほろりと苦い菜の花が、くせになるおいしさです。

編集部のおすすめ