ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

つやっとやわらか。「金柑の甘露煮」(調理時間:50分)

Photo by muccinpurin

生のままだと食べにくい金柑も、しっかりとあく抜きをすれば、気になる苦みもやわらいで食べやすくなります。切り込みを入れるのが手間ですが、このひと手間で味の染みがよくなり、おいしく仕上がりますよ。 ツヤッとふっくら、しわにならないコツもあわせてご紹介します。

材料(2~3人分)

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・金柑……300~350g(1パック、12~15個)

シロップ

・砂糖……150g
・水……200cc
・みりん……大さじ2杯
・酢……小さじ1杯
・はちみつ……大さじ1杯
・塩……ひとつまみ

※砂糖は三温糖を使いましたが、お好みのものを使用してください。

コツ・ポイント

おいしい金柑の見分け方

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金柑は、全体的にハリとツヤがあり、濃いオレンジ色で傷のないものを選んでください。なるべく粒の大きさが同じものを選ぶと均一に火が入り、仕上がりもきれいになります。 ヘタが茶色い物は古い可能性があるので、さけたほうがよいでしょう。

調味料について

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今回は砂糖のほかにお酢、みりん、はちみつを使っています。みりんを使うことで煮あがりのツヤがよくなり、はちみつを入れることでコクが生まれます。 少量ですがお酢を入れると全体の味が引き締まり、すっきりと食べやすくなります。火にかけることで蒸発するため、酸っぱくなることはありませんのでご安心を。 仕上げの香りづけにしょうゆを少量加えることもあります。こちらはお好みでどうぞ。

大きすぎない鍋を使う

大きい鍋を使うと金柑が鍋のなかで泳ぎ、煮崩れの原因になります。 さらに、ゆでるためのお湯やシロップの調味料も多く必要になるため、金柑が鍋の表面を覆うくらいのサイズの鍋を選んでください。
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