ライター : myan3

日本野菜ソムリエ協会認定野菜ソムリエ / フードアナリスト

フレーバーオリーブオイルで料理が一段とおいしくなる

Photo by myan3

毎日の料理に、オリーブオイルは欠かせない調味料のひとつ。炒めものはもちろん、サラダにかけたり、パンにつけて食べるなど、一家に1本はオリーブオイルを常備しているのではないでしょうか。 豊富な種類がそろうオリーブオイルですが、実は今、フレーバーオリーブオイルという商品が販売され、注目を浴びています。 今回、香川県は瀬戸内海に浮かぶ小豆島に本社を構える井上誠耕園のフレーバーオリーブオイルを紹介します。先日オープンした東急プラザ渋谷にも出店し、勢いのあるブランドです。フレーバーオリーブオイルってどう作られているの?その魅力やどんな料理に合うか、また筆者一押しの商品もお伝えします。

フレーバーオリーブオイルとは

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フレーバーというと、香料などを添加し、化学的な味付けをイメージしてしまいがちですが、井上誠耕園のフレーバーオリーブオイルは、新鮮な果実や野菜そのものを抽出して調合した商品。 鼻に抜ける香りと風味がとてもよく、スプーンでそのまま口に含んでもとてもおいしいんです。

井上誠耕園のフレーバーオリーブオイル

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商品化のきっかけは、現在三代目の井上智博社長が地中海のギリシャ・クレタ島で訪れたレストラン。そこで出会った素焼きの魚に店主手作りのレモンオリーブオイルと塩をかけて食べた料理のおいしさに、とても感動したんだそう。

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商品数は、なんと15種類!にんにくやしょうが、ねぎやごぼうを使った野菜、りんごやバナナ、レモンの果実やハーブまで、どれも試したくなるオイルがずらっと並びます。

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井上誠耕園のフレーバーオリーブオイルは、3種類の製法に分かれます。上の画像の通り、1. 焚き製法 2. アグロマット製法 3. 超熟成法。色や香りも違って、試飲してみるとさらっとした喉越し、喉の奥から鼻に抜ける香り、と各商品で特徴があってとても面白い! それぞれ説明すると、 1. 焚き製法…… オリーブオイルと他の食材を炊き合わせ、オリーブオイルに香りを移して作る製法(にんにく、ねぎ) 2. アグロマット製法……オリーブ果実と他の果実を一緒にペーストして混ぜ合わせ、オリーブオイルに香りを移し、その後2つの果実を同時に搾って作る製法(レモン、ネーブル) 3. 超熟成法…… オリーブ果実とりんごを一緒に密閉し、甘い香りを引き出す井上誠耕園独自の製法 ※一緒に密閉することで熟成度を高め、オリーブ本来の甘い香りを引き出すことができる

腸を動かす朝食2レシピ

1. 「低温抽出ガーリックオリーブオイル」を使った納豆高菜ごはん

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そのまま舐めてみるとガーリックの力強い風味とコクが食欲を増進。さらっと飲みやすくオリーブの香りも負けないバランスのとれた味。

材料(1〜2人分)

ご飯……1膳 納豆……1パック 万能ねぎ……2本 高菜漬け……10g 低温抽出ガーリックオリーブオイル……大さじ1/2〜1杯

作り方

温かいごはんの上に納豆と高菜、万能ねぎをのせたら、低温ガーリックオリーブオイルを回しかけるだけ。 忙しい朝にもぴったりで、にんにくそのものを食べているわけではないので匂いもさほど気になりません。ほかの調味料は不要なのに、納豆高菜ご飯が格段とおいしくなる!これはチャーハンの仕上げに回しかけてもおいしそうです。

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