ライター : Ryogo

料理クリエイター

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≪Vol.15≫隠し味でお店の味!誰でもおいしく作れる「たらこクリームパスタ」

こんにちは、Ryogoです! 今回のテーマは「たらこクリームパスタ」です。 僕が運営しているパスタレシピサイトでも、圧倒的な人気を誇るのがこのたらこクリームパスタ。 どこの家庭にもあるだろうあの調味料を使うと、カフェで出てくるような絶品の仕上がりにできちゃうんです。 これを知ってしまうと、お店でたらこクリームパスタを頼めなくなるかもしれませんよ! それでは、さっそく動画をどうぞ!
どうでしたか? 隠し味だけでなく、調理工程がシンプルな点も気になったのではないでしょうか。 実際、調理時間10分くらいで完成する、個人的にも本当におすすめの本格おうちパスタなんです! 記事後半には詳しいレシピも載せておくので、ぜひ参考にしてください。

薬味で飽きないおいしさに!

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あくまでもお好みですが、たらこクリームパスタにおすすめなのが大葉です。 クルクル丸めてから切ってあげるとあっという間にトッピング用の大葉ができあがります。 さっぱりした大葉の香りをアクセントにすることで、飽きのこない味わいに仕上げましょう!

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たらこの皮は丁寧に取り除きます。 皮をそのままにしてしまうと、口に入れたときの食感を損ねてしまうので、少々面倒と感じてもちゃんと作業してくださいね!

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パスタにはオリーブオイルという方も多いと思いますが、今回はバターを使います。 バターをフライパンに入れて溶かしたら、いよいよ隠し味の登場!

隠し味はマヨネーズ!

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気になる隠し味にはマヨネーズを使います。 ただし、たくさん入れすぎるとマヨネーズの味が強くなりすぎて味のバランスが崩れてしまうので要注意。分量を守れば最高の隠し味になりますよ! これでまろやかでコクのあるクリームソースに一歩近づきました。

生クリームは乳脂肪分30%台がおすすめ!

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生クリームのパッケージに記載されている乳脂肪分の数値を気にしたことはありますか? 乳脂肪分が30%台のものと40%台のものが隣り合って陳列されていることが多いのですが、今回は30%台のものを買ってきました。 どちらでも大きな問題はないのですが、乳脂肪分が多い40%台のものは煮詰めていく過程でボテボテになるスピードが早く、扱いがややむずかしいんです。加熱して使う場合の生クリームは、自分の好きな濃さに調整しやすい乳脂肪分30%台のものがいいと思います。

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たらこはパスタを加える直前にソースと和えておきましょう。 あまり火を通しすぎるとボソボソした食感になってしまいます。

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茹で上がったパスタにソースを絡めたら、お皿に盛り付けましょう。 今回はのんびり火を入れ過ぎてしまったので、予定よりボテっとした仕上がりになっています。 ここの濃度は好みになってくるので、パスタを絡めながら適宜ご調整を。

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おわりに

今回は、たらこを使ったとっても簡単なおうちパスタをご紹介しました。 自信を持っておすすめできる人気レシピなので、ぜひ週末のお昼ごはんでチャレンジしてみてくださいね!

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