連載

つい飲み過ぎる前に。二日酔い予防&対策【冬の悩みにいい5つの食材 day7】

疲れや便秘、乾燥や冷えなど季節特有の悩み。そんな現代人の“不調”は、毎日の食事で強いカラダを作っていけば予防できるものです。今回そんな『食養生』の第一歩として、Twitterで大人気の漢方家・櫻井先生に冬に食べるべき食材を教えてもらいます。お悩み別、7日間連続でご紹介します!

2019年12月4日 更新

監修の先生

漢方家 櫻井 大典(さくらい だいすけ) / @PandaKanpo
北海道北見市の漢方相談専門店「ミドリ薬品 漢方堂」3代目。アメリカのカリフォルニア州立大学で心理学を学び、帰国。国際中医師資格を持ち、年間4000人もの漢方相談を担当する。漢方や養生について発信するツイートが大人気。

二日酔いの予防と対策で、お酒を楽しく嗜んで

連載の最後を締めるテーマは、二日酔い。酒飲みさんにとっては、年始も見逃せないテーマじゃないでしょうか。

翌日もしんどかったり、体調が悪いまま次の予定を迎えたりするのは辛いもの(そもそも飲み過ぎには注意です!)。

お酒を気持ちよく楽しむためにも、今月はご紹介する食材を積極的に摂りましょう。

***
この連載では、冬に出やすい7つの不調《喉の不調と咳 / 乾燥 / 肌荒れ / 気分の落ち込み / 冷えと肩こり / むくみ / 二日酔い》を毎朝8時にひとつずつ公開。櫻井先生の最新著書「まいにち漢方食材帖」から、その症状に良い食材の効能や知識を紹介します。

本日のテーマ「二日酔い」の対策におすすめの食材は、グレープフルーツ・りんご・柿・しょうが・里芋。簡単に作れる macaroni レシピも紹介しているので、ぜひ飲み会の前後に取り入れてみてください。

1.「グレープフルーツ」には解酒毒がある?

グレープフルーツには、酒飲みにうれしい「解酒毒(げしゅどく)」という力があります。酒の毒を排出しつつ胃を元気にしてくれるので、二日酔いの予防にはぴったりです。

なので、二日酔いを予防したいときやたくさん飲む日は、グレープフルーツの生搾りサワーはベストチョイス!ただし、食材自体が “寒性” といい身体を冷やしやすいものなので、氷でキンキンに冷えたものは避けるといいでしょう。

アスパラガスとグレープフルーツのグリーンサラダ

アスパラとグレープフルーツが鮮やかなサラダ

Photo by macaroni

二日酔いにいいグレープフルーツと、むくみにいいアスパラガスが入った、酒飲み女性の最強の味方。よく食べて飲んだ次の日は食べ過ぎず、さっぱりサラダで過ごしてみては?

2. 胃腸と肝を整えてくれる「りんご」

「りんごが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、りんごは健康と繋がりが深い食材。グレープフルーツ同様、お酒の毒を排出してくれます。

風邪のときにすりおろしたりんごを食べるイメージがありますが、お腹がすかなかったり、下痢や便秘があったりする二日酔いのときにも食べやすいです。

りんごとカマンベールチーズのオープンサンド

グリルプレートの上にのったオープンサンド

Photo by macaroni

ちょっとおしゃれなブランチをするなら、オープンサンドがおすすめ。カマンベールチーズやはちみつといっしょに、簡単だけれど優雅な朝を楽しんで。
1 / 3
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

macaroni編集部

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう