目次
小見出しも全て表示
閉じる
食べる時間
食事としてカレーパンを食べるなら、朝食がおすすめです。朝にエネルギー源となる炭水化物を食べることで、昼夜の活動の集中力、記憶力を高めることができます。
夜に食べると、そのあとは寝るだけと活動量は少ないため、摂取したエネルギーは消費されず脂肪として蓄えやすくなりますよ。(※3,4)
食べる量
カレーパンを主食として食べる場合は1個を、間食として食べる場合は1/2個(200kcal)を目安に食べましょう。(※5)
気をつけたいのは、一日に1個食べたからといって、必ずしも太らないというわけではありません。ダイエット中は一日のトータルカロリーも重要となってきます。
カレーパンを食べたいときに、食べないという我慢をするのではなく、食べた日は夕食の食事で食べた分のカロリーを意識して、量を調整するようにしていきましょう。
ダイエットを楽しく継続していこう!
ダイエット中はカロリーが高いものは食べないと我慢をしている方も多いのではないでしょうか。我慢することも大切ですが、楽しく継続していくためには、ご褒美として好きなものを食べる日があることも大切です。
ただ、食べ過ぎは太ってしまう原因にもなるので、食べるタイミング、量を調整してうまく取り入れてくださいね。
【参考文献】
(2019/11/10参照)
【文】管理栄養士 / 吉田有里
管理栄養士として調理現場を経験の後、献立作成や栄養指導に携わる。現在はフリーランスの管理栄養士として出張料理、記事執筆を行っている。
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。