ポイントは煮込み時間!失敗しない「おでん」の作り方とは。

冬の鍋料理の定番であるおでんの正しい煮込み時間を紹介します。具材を煮込むだけなので失敗は少なそうが、実は煮込み過ぎてしまう人が多いんだとか……。失敗しないおでんの作り方のポイントは、ズバリ煮込み時間!煮込み時間と下ごしらえのコツを見ていきましょう。

2019年10月28日 更新

具材で違う!おでんの煮込み時間の目安は?

おでんの具で煮えにくいもの

寒い季節になると恋しくなるおでん。多めに作っておくと翌日も温めるだけで味わえるのが嬉しいポイントです。味をしみこませるには長く煮込んだほうがいいと思いがちですが、具材によっては煮えにくいものと煮えやすいものがあります。

おでんの具の中で特に煮えにくい具材は、こんにゃく・大根・牛すじ・ゆで卵・結び昆布・白滝などです。ただし、それぞれ下ごしらえをしておくと、煮込み時間を短縮することができます。下ごしらえの方法は、のちほど紹介しますね。

ちなみに煮えにくいものを下ごしらえした場合の煮込み時間の目安は、いずれの具材も45分ほどと言われています。

おでんの具で煮えやすいもの

煮えにくいものとは逆に、おでんに使用するときに煮えやすいと言われている具材は、ちくわ・さつま揚げ・つみれ・はんぺん・かまぼこのような練り物をはじめ、ウインナー、餅入り巾着などです。

煮えにやすいものを鍋に入れるタイミングは、煮えにくい具材を煮込んでから約30分以降に順番に入れること。とくに、はんぺんは火を止める直前に入れて汁をかけ温めるのがおいしく味わうポイントです。

具体的な煮込み時間の目安は、餅入り巾着・つみれ・さつま揚げ・ちくわ・かまぼこ・ウインナーが15分、はんぺんが約1分と言われています。

下ごしらえで煮込み時間の短縮も!

隠し包丁で下ごしらえ

煮えにくい具材を下ごしらえしておくと、煮込み時間を短縮することができます。下ごしらえの方法のひとつが隠し包丁です。それぞれの食材ごとに具体的な方法を紹介しますね。

大根は約2~3cmの輪切りにし皮をむき面取りしたら、片面に十字の切り込みを入れ水からかためにゆでておきます。こんにゃくは片面に格子状の隠し包丁を入れ、食べやすい大きさにカットしておけばOK。

ちなみに面取りした大根のはしっこは、きんぴらや漬物にできます。捨てずに取っておき有効活用してくださいね。

電子レンジで下ごしらえ

煮えにくい具材の下ごしらえの方法のひとつが、電子レンジで加熱しておくことです。具体的な方法を紹介すると、大根は隠し包丁と同じように約2~3cmの輪切りにし皮をむき面取りしたら、片面に十字の切り込みを入れます。

次に耐熱皿にのせラップをかけ、5分ほど加熱すればOK。レンジで加熱しておくと大根の繊維が壊れて水分が飛び、味がしみやすくなるようです。

こんにゃくは片面に格子状の隠し包丁を入れ、食べやすい大きさにカットし耐熱容器へ。かぶるくらいの水を加え5分ほど加熱すればOKです。白滝もこんにゃくと同じようにレンジで下ごしらえできます。

いろんな具で♪ おでんのおすすめレシピ3選

1. みんなではふはふ!つゆから手作り「白みそ煮込み串おでん」

バーベキューコンロにのせたストウブ鍋に入っている小さな串おでん

Photo by macaroni

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motomoto

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