作るときのコツ

長芋を素手で触るとかゆくなってしまう場合があるので、こまめに手を洗ったり、調理用のゴム手袋などをはめておろすのがいいですよ。青のりは多めに加えるのがおすすめ!より風味よくおいしく仕上がります。

冷やしでも!とろろ汁のアレンジレシピ3選

1. 温泉卵入り冷やしとろろ汁

卵黄を入れずに作ったとろろ汁に、温泉卵を入れるかんたんアレンジのレシピです。途中で卵を割って楽しむなど、食べ進めるごとに味を変えられるのもいいですよね。刻みのりやもみ海苔をたっぷり浮かべて風味よく仕上げましょう。

2. 梅トロロ汁

さっぱりとした梅干しを加えて作る、すっきりと爽快感もあるアレンジです。豆腐も入るなど、食べ応えもあり、食欲のないときのごはんとしてもおすすめですよ。とろろを混ぜるのではなく、だし汁に浮かべれば見た目も華やかですよね。

3. 白菜とかぶのとろろ汁

白菜と食感のいいかぶを加えたアレンジレシピです。豆腐の代わりに油揚げも入るなど、旨みもたっぷり♪ 食べ応えもあり、焼き魚などの献立の汁物としていかがでしょうか。とろろを多めに加えるのがおすすめです。

とろろ汁で献立に変化を

長芋をおろして出汁でのばすだけと、とってもかんたんに作ることができるとろろ汁。和食の献立には、いつもお味噌汁を添えているという方は、とろろ汁でマンネリを解消してみてはいかがでしょうか。 食欲のないときには、ごはんにかけていただくのもおすすめ!クセのない味わいで、具材をプラスするなどアレンジもいろいろと楽しめるので、バリエーションも広がりそうですよ。
▼長芋の保存のコツも押さえておきましょ!
▼活用レシピもたっぷり!

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