ライター : shucyan

フードアナリスト / 江戸ソバリエ / ソルトマイスター

「日本ワインを愛する会」会員。フードライターとして新聞・雑誌・ムック本などの紙媒体を始め、これまで複数のグルメサイト、SNSで執筆・情報提供を行い、日本テレビ「ZIP」、テレビ朝…もっとみる

ワカサギ料理の基礎知識

ワカサギはキュウリ科に属する小型の淡水魚で、シシャモやチカが同じ科に属します。冬の風物詩で氷に穴を開けてワカサギ釣りをする光景がニュースなどで流れているように、北日本を中心に生息しています。 漢字では「公魚」と書きます。これは、江戸時代に常陸の麻生藩が徳川11代将軍 徳川家斉に年貢として霞ヶ浦のワカサギを納め、公儀御用魚とされたことに由来します。

下ごしらえ方法

ワカサギは小型の魚なのでサッと水洗いしたあとは、水気を拭き取ればそのまま調理しても構いませんが淡水魚特有の香りがあり、気になる方はに包丁を入れて、内臓を押し出してください。臭み取りに日本酒に30分から60分ほど浸す方法もあります。

ワカサギの揚げ料理6選

1. ワカサギのフライ

ワカサギのもっともポピュラーな食べ方です。小麦粉をまぶして、油でカラリと揚げるだけ。塩とレモンでさっぱりといただきます。ビールや白ワインとの相性が抜群です。骨ごと食べられるのでカルシウムも摂取できます。

2. ワカサギのセモリナ粉フリット

衣には普通の小麦粉ではなく、パスタに使うセモリナ粉と強力粉を合わせています。ポイントは粉が付きやすくするために、ワカサギにほどよく水分が残っている状態で粉をまぶすことです。

3. ワカサギ揚げ

たくさんの油を使って揚げるのではなく、フライパンで少量の油で揚げ焼きにします。衣は小麦粉ではなく、片栗粉に青のりをまぜてカリッと香ばしく。見た目も美しいですね。お酒のおつまみに、お子様のおやつにも好適です。

4. ワカサギ天ぷら

ワカサギ料理の王道、野菜との天ぷらです。衣は冷水を使い、さっくりと混ぜてグルテンがでないように気をつけましょう。170℃の油でカラリとあげましょう。一度にたくさんのぐざいを入れると油の温度が下がってしまうので要注意です。
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