6. サクサクのパイがたまらないショーソン・オ・ポンム

スリッパの形に似ていることから、ショーソン・オ・ポンム(Chausson:フランス語でスリッパ)と呼ばれる、フランスの代表的なりんごのお菓子。パイ生地を折ったり、りんごを包んだりがちょっぴり手間ですが、できあがったときの感動はひとしお。規制のパイ生地を使えば、生地を折る手間が省けますよ。 こちらはなかにカスタードが入ったリッチなタイプ。アツアツの焼きたてを召し上がれ♪

7. まるで本物のばら。ローズアップルパイ

皮ごと薄くスライスしたりんごをパイ生地とともにくるくると巻いて焼いた、本物のバラと見惑うほどの「ローズアップルパイ」。本物のバラと違うところは、おいしく食べられるところでしょうか。 薄くスライスするのがきれいに仕上げる秘訣なので、スライサーを使うとうまくいきますよ。なるべく皮が赤いりんごを使うと、本物のバラの見た目に近づきます♪

煮ても焼いてもおいしい、りんごって万能!

生で食べるのはもちろん、煮ても焼いてもおいしいりんご。 「一日に一個のりんごは医者を遠ざける」とも言われるように、美容や健康にもうれしい効果があるといわれています。この秋は、どのレシピでりんごを味わいますか?

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