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ライター : TETOTETO

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Photo by TETOTETO

定番材料で作るおしゃれディッシュ。カジキとりんごで秋の味覚をたのしむひと皿

こんにちは、「てとてと」です。 季節を感じる食材を使い、簡単に作れる一品料理を提案しています。 秋に食べたくなるフルーツといえば……りんご！ そのままで、またはお菓子で食べる場合がほとんどで、お料理に使ったことがあるという方は少ないのではないでしょうか？ そこで今回は、スーパーで手に入る定番の食材を使って、見た目はおしゃれなのにとっても簡単な「カジキマグロとりんごのソテー」の作り方をご紹介します。

材料（2人分）

りんご、カイワレダイコン、カジキマグロ、レモン、調味料

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・カジキマグロ切り身　2枚 ・カイワレダイコン　1パック（つけあわせ） ・レモン　1/4個（つけあわせ） ・小麦粉　適量 ・バター　10g 調味液 ・りんご　1/4個 ・しょうが　1片 A うすくち醤油　大さじ1 A みりん　大さじ1 A 砂糖　ひとつまみ A 白だし　小さじ1/4

作り方

１．調味液を準備する

りんごとしょうが、鬼おろしとおろし金。すりおろしの準備をしている。

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りんごを鬼おろしですりおろしているところ

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しょうがをおろし金ですりおろしているところ

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りんごとしょうがを、同じボウル中へすりおろします。
すりおろしたりんごとしょうがを調味液で混ぜ合わせたところ

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Aの材料をすべてボウルに加え、軽く混ぜ合わせます。

２．カジキマグロに粉をまぶす

カジキマグロの切り身の表面に小麦粉を濾し器を使ってまぶしているところ

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カジキマグロの両面に、うすく均一に小麦粉をまぶします。

３．カジキマグロをソテーする

バターをフライパンに加えて、少し溶けてきたところ

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フライパンにバターを入れて、中火にかけます。
熱したフライパンに入れたバターが溶けて、泡が出てきたところ

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バターが溶けて、フツフツとしてきたら
熱したフライパンにバターを溶かし、カジキマグロの切り身を入れたところ

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【2】を入れて、片面2分ずつ焼いていきます。
フライパンで焼いているカジキマグロをひっくり返して、焼き色がついているところ

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焼き色がついたら裏返します。

４．仕上げ

両面をフライパンで焼いたカジキマグロに、リンゴの入った調味液を加えたところ

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【1】をすべて入れ、煮詰めていきます。
リンゴのソースが煮詰まったところ

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水分が少し飛んで照りが出てきたら火を止め、器に盛りつけます。 お好みでレモンとカイワレ大根を添えて完成です。
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