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間食を上手に摂る
仕事で忙しく夕食の時間が遅くなるときは、間食を活用しましょう。間食を上手に摂れば、夕食の食べ過ぎを避けられますよ。夕食前の間食は18時頃がおすすめです。
間食に適しているのはスナック菓子ではなく、おにぎり、フルーツ、乳製品などカロリー・脂質の控えめなもの。間食のカロリーはおおよそ200kcalまでが目安です。(※8,9)
間食に適しているのはスナック菓子ではなく、おにぎり、フルーツ、乳製品などカロリー・脂質の控えめなもの。間食のカロリーはおおよそ200kcalまでが目安です。(※8,9)
【運動編】食事制限なしのダイエット方法
運動
- 有酸素運動をする
- 軽い筋トレをする
- 散歩をする・階段を使う
- 体操・ストレッチをする
有酸素運動をする
有酸素運動とはその名の通り酸素を使う運動で、エアロビクスとも呼ばれています。体内の糖質・脂質をエネルギー源とし、筋肉への負担が少ないので、ダイエットに取り入れやすいですね。
室内でできる有酸素運動は、エアロビクスダンスや体操。屋外ではジョギング、ウォーキング、サイクリング、ハイキングなどがおこなえます。(※10)
室内でできる有酸素運動は、エアロビクスダンスや体操。屋外ではジョギング、ウォーキング、サイクリング、ハイキングなどがおこなえます。(※10)
軽い筋トレをする
有酸素運動と合わせて筋トレもおこなうと、基礎代謝アップにつながります。筋トレで基礎代謝が上がると、脂肪を燃焼しやすくなるといわれていますよ。
成人の場合、健康のためにも週2~3日の筋トレの実施が推奨されています。一日おきのペースなら、無理なく取り組めそうですね。(※11.12)
成人の場合、健康のためにも週2~3日の筋トレの実施が推奨されています。一日おきのペースなら、無理なく取り組めそうですね。(※11.12)
散歩をする・階段を使う
ダイエットのために運動の継続が大切ですが、その時間をとれない人も多いかもしれません。わざわざ時間を作らなくても、生活のなかにちょっとした運動を組み込む方法があります。例えば散歩をしたり、出かけたりするだけでも身体を動かせますよ。
外出先では階段を積極的に使ったり、遠くのトイレを使ったりするだけでもいつもより身体を動かせて健康的です。(※1,13)
外出先では階段を積極的に使ったり、遠くのトイレを使ったりするだけでもいつもより身体を動かせて健康的です。(※1,13)
体操・ストレッチをする
適度な運動として、テレビを見ながら体操やストレッチをしてもいいですね。身体を動かすことは、ダイエットだけでなく健康にも大きなメリットがあります。
今より一日あたり10分多く身体を動かすだけで、年間1.5~2.0kgの減量が期待できるといわれているほどです。ぜひ、取り組んでみてください。(※1,13,14)
今より一日あたり10分多く身体を動かすだけで、年間1.5~2.0kgの減量が期待できるといわれているほどです。ぜひ、取り組んでみてください。(※1,13,14)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。